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中古カートリッジ純水器の取扱実績・入荷のご連絡

在庫 0点 過去の取扱 2件

別の呼び方: カートリッジ式純水装置・イオン交換純水器

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カートリッジ純水器について

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

カートリッジ純水器の主な特徴

カートリッジ純水器は、ボンベ状の耐圧容器にイオン交換樹脂を充填した、移動や設置が容易な小型の純水製造装置です。産業機械におけるユーティリティ設備として、手軽に高純度な純水を得られる点から幅広く導入されています。

主な特徴の1つは、初期投資費用(イニシャルコスト)を低く抑えられる点です。大型の純水製造プラントとは異なり、複雑な配管工事や専用の電気設備を必要とせず、水道などの原水配管に接続するだけで即座に導入できます。多くのモデルで電源を必要とせず、供給される原水の水圧のみで通水・精製が行えるため、設置時の負担やランニングコストの管理も容易です。

2つ目の特徴は、高い省スペース性と柔軟な設置性です。設置面積が非常に小さいため、実験室のデスク下や生産ラインのわずかな隙間など、限られたスペースに設置可能です。必要に応じて設置場所を移動させることも難しくありません。

3つ目は、保守メンテナンスの簡易性です。内部のイオン交換樹脂が寿命に達した際、現場で危険な薬品を使用して樹脂を再生させる必要がありません。使用済みのカートリッジ本体を丸ごとメーカーへ引き渡し、再生品と交換する運用システムが確立されているため、安全かつ手軽に高品質な水質を維持し続けることができます。

カートリッジ純水器の仕組み

カートリッジ純水器内で純水が精製される主な仕組みは、「イオン交換法」と呼ばれる化学的な現象を利用しています。

水道水や井戸水などの原水には、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、塩化物イオン、硫酸イオンなど、目に見えない多くの溶解性不純物(電解質)が含まれています。カートリッジ純水器の内部には、これらの不純物イオンを捕捉・除去するための「イオン交換樹脂」と呼ばれる微小な合成樹脂ビーズが密に充填されています。

イオン交換樹脂には、プラスの電荷を持つイオンを除去する「陽イオン交換樹脂」と、マイナスの電荷を持つイオンを除去する「陰イオン交換樹脂」が存在します。一般的にカートリッジ純水器では、これら2種類の樹脂を均一に混合して充填する「混床式」が採用されています。

原水がカートリッジの上部から入って樹脂層を通過する際、陽イオン交換樹脂は水中のカルシウムやナトリウムなどをキャッチし、代わりに水素イオンを放出します。同時に、陰イオン交換樹脂は塩化物イオンなどをキャッチし、水酸化物イオンを放出します。放出された水素イオンと水酸化物イオンが水中で瞬時に結合することにより、不純物のない純粋な水が生み出される仕組みです。また、出口付近に水質計を取り付けることで、電気の通りにくさを測定し、イオンの除去状態を常時監視できます。

カートリッジ純水器の主な用途

カートリッジ純水器は、水に含まれる不純物が製品品質や設備機能に悪影響を及ぼす様々な産業分野でユーティリティとして活用されています。

精密洗浄分野では、半導体、電子基板、光学レンズ、精密金属部品などの製造工程で広く利用されています。洗浄後の乾燥時に不純物によるシミや斑点(ウォータースポット)が発生するのを防ぎ、高い製品品質を保つために純水が不可欠となります。また、めっき処理の前処理洗浄や薬液の希釈にも用いられます。

研究・分析分野においては、大学や企業の実験室で用いられる試薬の調整水、各種分析装置の移動相、実験器具の最終すすぎ水として定番となっています。微量な不純物の混入が測定データに誤差を与えるのを防ぐ目的があります。

設備保全・ユーティリティ用途としては、ボイラーや加湿器への給水が挙げられます。原水に含まれる硬度成分(カルシウムやマグネシウム)を除去した純水を使用することで、加熱部や配管内部へのスケール(水垢)の付着や固着を防ぎ、機器の熱効率低下や故障トラブルを防止します。

その他にも、自動車や産業用フォークリフトの鉛蓄電池(バッテリー)補水、化粧品・薬品の製造プロセスにおける原料用水、医療用器具の洗浄など、幅広い用途で安定した水質を提供しています。

過去に扱ったメーカー・型式

売却済・在庫なしを含む上位1型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。

メーカー型式台数最終
オルガノG-5D型22016年

カートリッジ純水器の買取も行っています

不要になったカートリッジ純水器がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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