中古 BIOER CHB-T2-D(ホットドライバス)の在庫 2台
価格 40,000円(税別・送料別)
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同型を複数在庫しているため、初期不良時(1か月程度)は代納で対応できる場合があります。動作確認の結果・付属品は個体ごとに異なりますので、お問い合わせください。価格は税別・送料別です。


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ホットドライバスについて
AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
ホットドライバスは、水やオイルなどの液体を使用せず、熱伝導性の高い金属ブロックを介してサンプルを一定温度で加熱・保温する理化学装置です。「ドライバスインキュベーター」や「ヒートブロック」とも呼ばれ、ライフサイエンス研究や医療検査、化学分析などの現場で広く利用されています。
ホットドライバスの仕組み
ホットドライバスの基本構造は、電気ヒーター、マイクロプロセッサによる制御回路、高精度温度センサー、そして熱伝導率に優れた金属ブロック(主にアルミニウム製)から成り立っています。本体内部のヒーターが金属ブロックを加熱し、そのブロックに設けられた穴に挿入されたチューブや試験管へ熱を伝達します。
内部の温度センサーが常に温度を監視し、PID制御などの精密なアルゴリズムを用いて設定温度を厳密に維持します。水を使用するウォーターバスとは異なり、固体の金属を熱媒体として利用するため、熱伝達が効率的で立ち上がり時間が短く、設定温度へスピーディーに到達します。
ホットドライバスの主な特徴
ホットドライバスには、水槽式の加熱装置と比較して数多くのメリットが存在します。
- 高い衛生性とコンタミネーションの防止
- 水やオイルを一切使用しないため、水垢の発生やカビ・細菌の繁殖がありません。水蒸気がサンプル容器のフタに付着して生じるコンタミネーション(混入汚染)のリスクを大幅に減らすことができます。また、水替えや槽内の清掃といった手間がかからず、実験室の衛生環境を清潔に保つことができます。
- 優れた温度制御性と高い安全性
- マイコン制御により、室温+5℃程度から100℃(機種によっては150℃以上)までの広範な温度域で、極めて高い温度均一性と安定性を実現します。また、水の蒸発に伴う空焚きの危険や、高熱のオイルによる火傷・発煙・火災のリスクがなく、安全に作業を行えます。
- 多様なブロックによる高い汎用性
- 加熱部であるアルミニウムブロックは取り外しが可能です。0.2mLのPCRチューブ用、1.5mLや2.0mLのマイクロチューブ用、15mL・50mLの遠沈管用、96ウェルプレート用など、容器に合わせたブロックに自由に交換できます。また、小型で場所をとらないため、ベンチトップやドラフトチャンバー内にも容易に設置できます。
ホットドライバスの主な用途
ホットドライバスは、正確な温度管理と高い再現性が求められる多様なプロセスで活用されています。
- 分子生物学・遺伝子研究
- DNAやRNAの熱変性、制限酵素処理、ライゲーション反応、PCR前処理、酵素反応の失活など、遺伝子操作における定温保持プロセス全般で使用されます。
- 生化学・臨床検査
- 血清の不活化(補体失活)、タンパク質の熱変性処理、酵素アッセイ、臨床検体の温熱処理など、医療現場や生化学実験での検体前処理に役立っています。
- 薬学・化学・食品分析
- 試薬の溶解促進、有機合成反応における加熱保持、サンプルの乾燥・濃縮処理、品質管理における一定温度での保温試験など、幅広い分野でのサンプル調製に使われています。
BIOER CHB-T2-Dの買取も行っています
同型機を多数扱っているため、相場をふまえた査定ができます。不要になったホットドライバスは、廃棄・処分の前に一度ご相談ください。