中古分光器・光学特性測定器の在庫・価格
在庫 1点 価格 250,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 14件
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分光器・光学特性測定器について
AIでまとめた分野の一般的な解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
分光器・光学特性測定器は、光を波長ごとに分けて測ったり、材料が光を透過、反射、散乱する性質を数値にしたりするための計測器の分野である。光学フィルム、レンズ、フィルター、ディスプレイの部材、LED、太陽電池などの開発と品質管理で使われ、光源そのものを評価する場合と、材料に光を当てて性質を調べる場合の両方がある。測る対象は違っても、光の波長と量を正しく捉えるという点で共通しており、組み合わせて使われることも多い。
分光器は、入ってきた光を回折格子で波長ごとに分け、検出器で強さを測る装置である。多数の画素を並べた検出器で全波長を一度に取り込むマルチチャンネル型は、測定が速く、発光スペクトルの測定や膜厚の評価、工程の監視に向く。回折格子を回して波長を順に測る走査型は、時間はかかるが迷光が少なく、精密な透過率や吸光度の測定に使われる。検出器の種類で測れる波長域が決まり、可視光にはシリコン、近赤外にはInGaAsなどの検出器が使われる。近赤外の分光は、試料に含まれる成分を非破壊で調べる用途にも広がっており、持ち運べる小型の装置も使われている。
積分球は、内面を光をよく拡散する白い材料で覆った中空の球で、入った光を球の中で何度も反射させて均一にする。光源の全光束を測るとき、散乱する試料の全透過率や全反射率を測るとき、むらのない光源をつくるときに、分光器や受光器と組み合わせて使われる。この分野の多くの測定が、積分球と分光器の組み合わせで成り立っている。
材料の見え方に直結する性質を測る専用機もある。ヘイズメーターは透明な材料の曇りの度合いを、全光線透過率に対する拡散透過光の割合として測り、フィルムや樹脂板、ガラスの品質管理で使われる。透過率測定器はレンズやフィルターが波長ごとにどれだけ光を通すかを測り、光学散乱測定器は試料で散乱した光が角度ごとにどう広がるかを測って、拡散板や表面の粗さの評価、照明や光学系の設計に使うデータを得る。
選び分けでは、知りたいのが光のスペクトルなのか、材料の透過、反射、散乱なのかをまず分ける。スペクトルを測るなら波長域と分解能、感度で分光器を選び、材料の性質を測るなら、規格に沿った数値が要るのか、波長ごとの詳しいデータが要るのかで、専用機か、分光器と積分球の組み合わせかを決めるとよい。規格に沿った値を日常的に出すなら専用機が、研究開発で条件を変えながら調べるなら組み合わせの自由度が高い構成が向いている。
中古分光器・光学特性測定器を選ぶときの確認点
- 波長範囲と検出器
- 分光器は検出器と回折格子の組み合わせで測れる波長範囲が決まります。紫外、可視、近赤外のどこを測りたいかを決め、その範囲を仕様が満たしているかを確かめてください。
- 波長分解能とスリット
- スペクトルの細かさは回折格子とスリットの幅で決まり、分解能を上げると感度が下がる関係にあります。細い発光線を分けたいのか、広い波長を感度よく測りたいのかで適した構成が違うため、仕様の分解能を確認してください。
- 光ファイバーと光源の付属
- 分光器に光を導く光ファイバー、反射や透過を測るプローブ、試料に当てる光源が付属するかを見てください。ファイバーのコネクターの形や芯径が合わないと、手持ちの部品と組み合わせられません。
- 積分球の内面とポート
- 積分球は内面の白い材料が汚れたり黄ばんだりすると反射率が下がり、測定値がずれます。内面の状態と、球の径、ポートの数と位置、ポートを塞ぐ栓や反射板がそろっているかを確かめてください。
- 規格への対応と光源
- ヘイズメーターや透過率測定器は、どの規格の条件で測れるか、使う光源の種類が何かで、出る数値の扱いが変わります。社内や取引先の試験法と同じ条件で測れるかを確認してください。
- ソフトとPCの対応
- 多くの分光器はパソコンの専用ソフトで動かし、ソフトのライセンスやドライバーが新しいOSに対応していないことがあります。ソフトと接続ケーブルの有無、動かせるPCの環境を確かめてください。
AIでまとめた一般的な確認点です。個々の商品の付属品・状態は各商品ページでご確認ください。
過去に扱ったメーカー・型式
売却済・在庫なしを含む上位10型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。
| メーカー | 型式 | 機種 | 台数 | 最終 |
|---|---|---|---|---|
| 浜松ホトニクス HAMAMATSU CORPORATION | C10027-02 | 可視・近赤外分光測定器 | 2 | 2020年 |
| MC-9800 | 分光器 | 1 | 2026年 | |
| その他 | LS-65-8D | 積分球 | 1 | 2025年 |
| 日本電色工業 | SH7000 | ヘイズメーター | 1 | 2025年 |
| VIAVI Solutions | MicroNIR OnSite | 携帯型近⾚外分光装置 | 1 | 2025年 |
| 村上色彩技術研究所 | HM-65L2 | ヘイズメーター | 1 | 2024年 |
| サイバネットシステム | Mini Diff | 光学散乱測定器 | 1 | 2019年 |
| Labsphere | RT-060-SF | 反射/透過測定用6インチ積分球 | 1 | 2019年 |
| 大塚電子 | MCPD-9800 | 分光器 | 1 | 2019年 |
| オプトシリウス | NIR2 | 近赤外分光器 | 1 | — |
分光器・光学特性測定器のよくある質問
Qヘイズと全光線透過率の違いは何ですか?
Qマルチチャンネル分光器と走査型の分光光度計の違いは何ですか?
Q積分球の大きさはどう選びますか?
Q近赤外の光を測るにはどんな分光器が必要ですか?
Q使わなくなった分光器・光学特性測定器を売ることはできますか?
分光器・光学特性測定器の買取も行っています
不要になった分光器・光学特性測定器がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。
