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中古蒸留水製造装置の在庫・価格

在庫 1点 価格 50,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 1件

別の呼び方: 蒸留水器・ディスチラー

蒸留水製造装置を売りたい方はこちら → ユーティリティ機器の買取・無料査定

中古蒸留水製造装置の在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

蒸留水製造装置について

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

蒸留水製造装置は、水を加熱して蒸発させ、その蒸気を冷やして再び水に戻すことで、不純物を分けて取り除く純水製造装置です。不純物は沸点や揮発性が水と違うため、沸騰しても蒸気側へほとんど移りません。この性質を利用するので、無機塩類、分子量の大きい有機物、微粒子、微生物などの性質の異なる不純物をまとめて除去できます。研究室向けは卓上型や床置き型が中心で、蒸留水の製造能力は1時間あたり約1〜2L程度が一般的です。病院や製薬の現場向けには、蒸気で加熱するステンレス製の大型機もあります。
研究室用の小型機では、水道水を次の順に処理する構成が一般的です。まず前処理として、活性炭入りのカートリッジや中空糸膜フィルタで残留塩素や濁りを取り除きます。次にイオン交換樹脂で硬度成分などのイオンを取り除いてから、ボイラへ送ります。ボイラは1kW前後のヒータで水を沸騰させます。蒸気は硬質ガラスなどでできた凝縮器へ導かれ、水道水を冷却水として流して凝縮させます。凝縮した蒸留水はタンクにため、取り出すときに0.1μm程度のメンブレンフィルタで最終ろ過します。ボイラに入る前の水を純水にしておくと、缶石と呼ばれるスケールがつきにくくなり、水質も安定します。そのため、イオン交換水と蒸留水を両方取り出せる機種が多くなっています。
水質は、JIS K 0557が定める用水の区分で上位の等級(A3〜A4)を目安に設計されます。ただし蒸留水は、空気中の炭酸ガスを溶かし込むため、イオン交換水よりも電気伝導率が高めに出やすくなります。これは金属イオンが混ざったためではないので、水質管理では指標の読み方に注意が必要です。弱点もあります。アンモニアや一部の揮発性有機物のように、沸点や揮発性が水に近い成分は分けにくいことです。また、製造が遅くエネルギーを多く使うため、貯水タンクにためておき、必要なときにまとめて取り出す使い方が前提になります。
設置するときは、電源、給水、排水の3つを確認します。小型機でもAC100V・15A程度の専用回路を求められることが多くあります。給水は水圧0.05〜0.5MPa程度、流量2L/min前後を連続して確保する必要があります。凝縮器で温まった冷却水を流すため、排水が高温になる場合は耐熱性のある排水経路を用意します。保守の中心は次の3点です。前処理カートリッジとイオン交換樹脂の交換、ボイラにたまるスケールの定期洗浄、最終フィルタの交換です。断水、空焚き、漏水を検知して停止する保護機能があるかどうかも、選定時の要点になります。貯水タンクの中では時間とともに菌が増えたり炭酸ガスを吸収したりするため、長く使い続けるより、早めに使い切る運用が望まれます。
主な用途は、試薬や緩衝液の調製、容量分析のメスアップ、ガラス器具の最終すすぎ、培地の調製です。オートクレーブ、加湿器、恒温槽への補給水としてもよく使われます。微生物や有機物をまとめて取り除ける点が評価され、教育機関や品質管理部門の汎用純水源として広く使われています。一方、微量金属分析や高感度クロマトグラフィーのように、さらに高い水質が要求される分析では、蒸留水やイオン交換水を原水として超純水装置を後段に組み合わせるのが一般的です。

過去に扱ったメーカー・型式

売却済・在庫なしを含む上位1型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。

メーカー型式台数最終
東京理化器械 EyelaSA-2100E12025年

蒸留水製造装置の買取も行っています

不要になった蒸留水製造装置がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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