中古光パワーメーターの在庫・価格
在庫 1点 価格 20,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 6件
別の呼び方: 光パワー計
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中古光パワーメーターの在庫 1点
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光パワーメーターについて
AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
光パワーメーターは、光ファイバや空間を伝わる光の強さ(平均パワー)を電気信号に変えて数値表示する計測器である。表示単位はワット(W)のほか、1mWを0dBmとする対数単位dBmが広く使われ、二つの測定値の比はdBで表す。構成は受光センサと、その出力を増幅・演算して表示する本体からなり、現場作業向けの手のひらサイズの電池駆動機、センサヘッドを交換できる卓上機、測定ラックに組み込むモジュール型まで形態は幅広い。
センサの主流はフォトダイオードである。半導体の禁制帯幅より大きなエネルギーの光子が空乏層で吸収されると電子と正孔の対が生じ、入射パワーに比例した光電流が流れる。この電流を電流電圧変換回路で電圧に変え、レンジを切り替えて広いダイナミックレンジを確保する。吸収できる波長は材料で決まり、典型的にはSiが可視から約1000nm、Geが約700〜1800nm、InGaAsが約800〜1700nmを受け持つ。感度は同じ素子でも波長で大きく変わるため、使用者が測定波長を設定し、本体が波長ごとの校正係数で補正してはじめて正しい値になる。光通信用の機種では850、1300、1310、1490、1550、1625nmなどの校正波長を備えるのが一般的である。
光ファイバ用の汎用機の測定範囲は、InGaAs素子でおおむね−70dBmから+5〜+10dBm程度で、減衰フィルタを内蔵した高出力型では+20dBm台まで扱えるものもある。分解能は0.01dB、不確かさは±3〜5%(約±0.13〜0.2dB)程度が典型である。一方、レーザー加工や光学実験では、吸収体の温度上昇を熱電対列で検出するサーモパイル型や、焦電効果を使う焦電型も使われる。熱型は波長依存性が小さく高パワーに強いが応答が遅く、焦電型はパルス光のエネルギー測定に向く。
用途の中心は光通信である。発光素子や光トランシーバの出力確認、光ファイバ・コネクタ・光カプラなど受動部品の挿入損失測定、敷設した伝送路の損失検査に用いられる。損失測定では、波長を合わせた安定化光源とパワーメーターを基準コードでつないで基準値を記録し、被測定物を入れたときの低下量をdBで読むのが基本である。ほかに、光ディスク用ピックアップやレーザーダイオードの出力検査、光センサや医療機器の光源評価、研究室でのビーム出力管理にも使われる。パルス光のピーク値は、平均値表示の測定値をデューティ比で割って求めるか、ピークパワー測定機能を持つ機種を使う。
実務上の注意点も多い。設定波長と実際の光源波長のずれはそのまま誤差になる。受光面での反射も無視できず、空気とSiの界面ではおよそ35%が反射するため、戻り光や多重反射による干渉で値が揺らぐことがある。小さなスポットに強い光を集めると素子が飽和しやすく、NDフィルタなどで減光して測る。高NAの光や斜め入射では角度・偏光依存性が出るため、受光面に余裕のあるセンサを選ぶ。さらに、コネクタ端面の汚れは損失値を大きく狂わせるので清掃を習慣にし、微弱光の測定前には暗電流のゼロ補正を行い、定期校正でトレーサビリティを保つことが望ましい。
過去に扱ったメーカー・型式
売却済・在庫なしを含む上位5型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。
| メーカー | 型式 | 機種 | 台数 | 最終 |
|---|---|---|---|---|
| アドバンテスト/ADC Advantest | TQ8215 | 光パワーメーター | 2 | 2017年 |
| 横河電機/横河計測 Yokogawa | 3292 | 光パワーメーター | 1 | 2017年 |
| アドバンテスト/ADC Advantest | 3664 | 光パワーメータ | 1 | 2017年 |
| 浜松ホトニクス HAMAMATSU CORPORATION | C6080-13 | 光パワーメーター | 1 | 2015年 |
| TPM-310 | 光パワーメーター | 1 | — |
光パワーメーターの買取も行っています
不要になった光パワーメーターがありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。