検索
メニュー

中古クランプメータの在庫・価格

在庫 1点 価格 30,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 1件

別の呼び方: クランプテスター・電流クランプメーター

クランプメータを売りたい方はこちら → 電気計測器の買取・無料査定

中古クランプメータの在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

クランプメータについて

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

クランプメータは、開閉できる環状の電流センサで電線を挟み、導体の周囲にできる磁界から電流を求める電流計である。一般の回路計で電流を測るには回路を切って計器を直列に入れる必要があるが、クランプメータは被覆の上から挟むだけでよく、設備を止めずに通電中のまま測れる。回路に直接つながないため、大電流でも比較的安全に扱える。本体の多くはマルチテスタと同じ構成で、測定コードをつなげば電圧や抵抗も測れるものが多い。先端が開いたままのオープン形は、配線が込み入った盤内で使いやすい。
検出方式は主に四つある。CT(変流器)方式は、磁気コアの二次巻線に一次電流に比例した電流が誘導される原理を使う。直線性が良く測定範囲も広く安価だが、交流専用である。ロゴスキーコイル方式はコアを持たない空芯コイルで電流の微分波形を取り出し、積分して元の波形に戻す。磁気飽和がないため大電流に向き、コイルが柔らかい形状のものは太い導体や母線にも巻き付けられる。ホール素子方式はコアのギャップに置いたホール素子で磁束密度を直接検出するので、直流と交流の両方を測れる。ただし精度はコアの材料と突き合わせ面の状態に左右され、直流測定の前にはゼロ調整が要る。フラックスゲート方式はオフセットドリフトが非常に小さく、数mA程度の直流微小電流まで測れる。高精度のセンサでは、帰還電流でコア内の磁束を打ち消す零磁束制御を組み合わせ、磁気回路の非直線性の影響を抑えている。
コア材には、大電流用に珪素鋼板、微小電流用に初透磁率の高いパーマロイが使われる。渦電流損を抑えるため、厚さ0.5mm程度までの薄板を積層するのが一般的である。挟める導体径は機種によりおよそφ6mmからφ70mm前後まで幅があり、測る電線のサイズに合わせて選ぶ。
交流の指示方式には平均値形と真の実効値(RMS)形がある。平均値形は正弦波の波形率1.111を掛けて実効値に換算するため、インバータやサイリスタ制御などの歪んだ電流では指示が実際より低く出ることがある。高調波を含む負荷ではRMS形を選ぶ。
用途は、分電盤や動力設備の負荷電流の確認、三相各相の不平衡チェック、モータ始動時の突入電流の測定(定常の10倍を超えることもあり、10ms程度の現象をピークホールドでとらえる)などである。微小電流用のリーククランプは、高透磁率コアと外部磁界を遮るシールドを備える。往復の電線をまとめて挟む零相電流、または接地線の電流を測り、停電せずに絶縁を監視できる。低圧電路で絶縁抵抗の測定が難しい場合、漏えい電流1mA以下が判断の目安とされる。計装ループの4〜20mA信号を配線を外さずに確かめる用途もある。
測定のときは、電線を1本だけ挟む(2芯コードは分けるかラインセパレータを使う)、導体をセンサの中心に置く、コアをしっかり閉じる、という三点で誤差が大きく変わる。盤の主幹側など電源に近い箇所では、測定カテゴリ(CAT)の定格が十分な機種を使う必要がある。

過去に扱ったメーカー・型式

売却済・在庫なしを含む上位1型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。

メーカー型式台数最終
フルーク FLUKEi10101—

クランプメータの買取も行っています

不要になったクランプメータがありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

無料査定を依頼する 電気計測器の買取について 買取対象カテゴリ一覧