中古ソーラーパワーメーターの在庫・価格
在庫 1点 価格 5,000円(税別・送料別/価格掲載 1点)
別の呼び方: 日射計・太陽光強度計
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ソーラーパワーメーターについて
AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
ソーラーパワーメーターは、太陽光の放射照度、つまり単位面積に届く放射エネルギーの強さを W/m2 で示す携帯型の計測器です。BTU/(ft2・h) 表示に切り替えられる機種もあります(1 BTU/(ft2・h) は約3.15 W/m2)。照度計は人の目の感度で重み付けした明るさを lx で測るのに対し、本器は放射のエネルギー量を測る放射計にあたります。発電量や熱負荷の評価にはこちらの値を使います。
受光部には、多くの場合シリコンフォトダイオードや小型のシリコン太陽電池セルを使います。光が当たると、放射照度にほぼ比例した短絡電流が流れます。これを電圧に変換して増幅・A/D変換し、太陽光で校正した係数を掛けて表示します。受光面の上には拡散板(ディフューザ)を置き、斜めに入る光にも余弦則に近い感度を持たせています。シリコン素子が感じる波長は400〜1100nm程度に限られます。一方、気象観測用の熱電堆(サーモパイル)式全天日射計は、およそ300〜3000nmの広い波長域をほぼ均一な感度で測れます。シリコン式は「太陽光のスペクトルなら正しく換算できる」という前提で校正されています。そのため、LEDやハロゲンなど太陽光と分光分布が大きく違う光源を測ると、誤差が大きくなる点に注意が必要です。その代わり応答はミリ秒以下と速く、雲の通過による急な変化も追えます。小型・低価格で、太陽電池モジュールに近い分光特性を持つことも長所です。
携帯型の典型的な仕様は次のとおりです。測定範囲は2000 W/m2前後までで、3と1/2桁、1999カウントの表示が多く見られます。分解能は0.1〜1 W/m2、確度は±10 W/m2または読み値の±5%のうち大きい方、という程度です。付加機能としては、データホールド、最大・最小値表示、メモリなどが一般的です。上位機種には、データロガー機能、積算日射量(Wh/m2)の表示、基準光と透過光を比べて窓ガラスの日射透過率を求めるモードなどがあります。センサーを本体から離して使えるプローブ型もあります。
主な用途は太陽光発電の分野です。設置前の日射条件の確認、竣工時や保守点検時の出力確認、不具合ストリングの切り分けなどに使います。モジュールの公称出力は標準試験条件の1000 W/m2を基準にしています。そのため、その場の放射照度を測って比例換算すれば、実測出力が妥当かどうかを手早く判断できます。ほかにも、太陽熱集熱器の性能確認、遮熱フィルムや建材ガラスの効果検証、温室など農業施設の光環境調査、屋外試験での暴露条件の記録、理科教育など、幅広く使われています。
実務上は、受光面を測りたい面と同じ角度に合わせることが大切です。パネル面の日射を知りたいときは、受光面をパネルと平行に置きます。水平に置くと、傾斜面より小さい値が出ます。測定者の影や近くの反射物を避け、雲が動いているときは数回測って平均を取ります。受光面が汚れたり拡散板が劣化したりすると感度が下がるため、定期的な校正も欠かせません。屋外の日射計測では、天候、太陽高度、気温によって誤差が変わり、一つの数値で精度を言い表しにくいという性質があります。国際規格ISO 9060では、応答時間、ゼロオフセット、非直線性、余弦応答、分光選択性、温度依存性などに分けて性能を定めています。長期の発電監視や気象データとして使うなら、こうした等級を取った全天日射計が適しています。ソーラーパワーメーターは、現場で手早く確認したり、比較したりするための計器と考えると使い分けやすくなります。
ソーラーパワーメーターの買取も行っています
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