中古デジタル指示調節計の在庫・価格
在庫 10点 価格 10,000〜20,000円(税別・送料別/価格掲載 10点) 過去の取扱 10件
別の呼び方: デジタル調節計・PID調節計
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中古デジタル指示調節計の在庫 10点
新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。










中古デジタル指示調節計の価格の目安
2026年10月23日時点で当社が販売している在庫のうち、価格を載せている10点の販売価格です(税別・送料別)。売却済の品の価格は含みません。同じ型式でも年式・状態・付属品で価格は変わります。
デジタル指示調節計について
AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
デジタル指示調節計は、センサから読み込んだ測定値(PV)を設定値(SP)と比べ、その差(偏差)に応じて操作量(MV)を計算し、ヒータ、調節弁、インバータなどの操作端へ出力するフィードバック制御器である。温度・圧力・流量などのプロセス量を1台で1つ受け持つシングルループ型が基本で、PVとSPを前面にデジタル表示しながら制御する。温度専用のものは温度調節器とも呼ばれる。
入力には熱電対、測温抵抗体、DC4〜20mAや0〜10Vなどのアナログ信号がある。1台で入力の種類を切り替えられるマルチ入力型が多い。汎用機の入力サンプリング周期はおおむね50〜250ms、指示精度は±0.3〜0.5%FS程度が典型である。制御方式はON/OFF制御かPID制御である。PID制御は、偏差に比例する比例動作、偏差を積分して残る偏差を消す積分動作、偏差の変化を先読みする微分動作の3つを足し合わせて操作量を決める。比例帯・積分時間・微分時間は、オートチューニングで自動的に求めるのが一般的である。これはプロセスにわざと変動を与え、その応答から最適値を計算する機能である。運転開始時や設定値変更時のステップ応答から定数を求めるセルフチューニングや、設定値変更への応答と外乱への応答を別々に調整できる2自由度PIDを持つ機種もある。
出力は主に3種類ある。リレー接点出力は、電磁開閉器を介したヒータのオンオフに使う。SSR駆動用の電圧パルス出力(DC12V前後)は、無接点リレー(SSR)を短い周期で開閉し、電力を細かく調整するのに使う。DC4〜20mAなどの電流出力は、調節弁、電力調整器、インバータに連続した値を渡す場合に使う。リレーやSSRによる時間比例制御では、オンオフを繰り返す制御周期を0.1秒から数十秒程度で設定できる。周期が短いほど制御は細かくなるが、接点式では寿命が縮む。加熱冷却制御では、加熱用と冷却用の2つの出力をそれぞれ別のPID定数で動かす。
制御以外の機能も多い。上下限や偏差の警報出力、CT(変流器)入力によるヒータ断線・過電流の検知、PVやSPを4〜20mAに変換して記録計やPLCへ送る伝送出力、RS-485などによる通信、複数の設定値やPID定数をまとめて切り替えるバンク機能、操作量リミッタなどである。外形はパネル取付用の48×48mm、48×96mm、96×96mmが主流で、奥行き60mm前後の薄型もある。
用途は幅広い。射出成形機や押出機のシリンダ温度、熱処理炉・乾燥炉、恒温槽や環境試験機、食品の加熱殺菌設備、包装機のヒートシール、化学プラントの反応槽の温度や配管の圧力・流量の制御などに使われる。研究室でも電気炉や試験装置の温度制御に使われる。選ぶときは、センサの種類と測定範囲、出力の種類と点数(加熱冷却に伝送出力を加えると3点など)、電源電圧、警報や通信の要否、パネル寸法を確認する。チューニングで求めた定数の最適値は負荷や設定値によって変わるため、運転条件を大きく変えたときは再調整を検討する。
過去に扱ったメーカー・型式
売却済・在庫なしを含む上位4型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。
デジタル指示調節計の買取も行っています
不要になったデジタル指示調節計がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。