中古ホットドライバスの在庫・価格
在庫 2点 価格 40,000円(税別・送料別/価格掲載 2点) 過去の取扱 4件
別の呼び方: ドライバス・ブロックヒーター
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中古ホットドライバスの在庫 2点
新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。


中古ホットドライバスの価格の目安
2026年10月25日時点で当社が販売している在庫のうち、価格を載せている2点の販売価格です(税別・送料別)。売却済の品の価格は含みません。同じ型式でも年式・状態・付属品で価格は変わります。
| メーカー | 型式 | 価格(税別) | 在庫 |
|---|---|---|---|
| BIOER | CHB-T2-D | 40,000円 | 2 |
ホットドライバスについて
AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
ホットドライバスは、水や油などの液体を熱媒体に使わず、アルミニウム製のブロックを加熱し、ブロックの穴に差し込んだ試験管やマイクロチューブ、バイアルを一定温度に保つ卓上型の恒温装置である。ドライブロックヒーター、ブロック恒温槽、ヒーティングブロックとも呼ばれる。ウォーターバスに近い温度精度と、エアバスのような扱いやすさを兼ね備えた機器として、理化学分野で広く使われている。
本体は、加熱面をもつヒーター部、温度制御部、交換式のアルミブロックからできている。ヒーターにはマイカヒーターなどの面状ヒーターが使われ、加熱面に密着させたブロックへ伝導で熱を伝える。温度センサには白金測温抵抗体(Pt100)やサーミスタが使われ、マイコンのPID制御で設定温度を保つ。アルミは熱伝導率が高く軽いため、ブロック内の温度むらを小さくしやすい。ブロックは容器の外径や底の形(丸底、円すい底など)に合わせた穴径・穴深さのものに交換して使う。1台に載せられるブロックは1〜2個が多く、それ以上の機種もある。
温度仕様は、加熱専用機で室温+5℃から100〜200℃程度が典型的な範囲である。分子生物学向けの小型機は上限100〜105℃程度、化学の前処理向けは200℃前後までが多い。温度調節精度は、デジタル制御の機種で±0.1〜±0.5℃程度、簡易型では±数℃のものもある。ただし、この精度はふつうブロック側のセンサ位置での値であり、容器内の液温とは一致しない点に注意が要る。昇温にかかる時間は、100℃まで15〜20分前後、200℃までだと30分以上が目安である。室温以下に冷やしたい場合は、ペルチェ素子などを組み込んだ加熱冷却型を選ぶ。
液体を使わないことの実務上の利点は大きい。水の補給や交換、藻やカビへの対策がいらない。容器の外側が濡れないので、ラベルのにじみや開栓時の汚染も起きにくい。水のように蒸発して気化熱を奪われないため、エネルギー効率の面でも有利とされる。オイルバスのように油が付いたり油煙が出たりすることもなく、小型でドラフト内にも置きやすい。
一方で、熱は容器とブロックの接触面を通して伝わる。穴径と容器の外径が合わないと隙間が断熱層になり、試料温度が設定より低くなったり、立ち上がりが遅れたりする。正確な温度が求められる試験では、容器に模擬液を入れて実温度を測り、オフセット補正機能で合わせておくとよい。複数のブロックを載せる機種では、空いた位置にもブロックを置かないと加熱面が露出し、温度性能を保てないことがある。安全面では、過昇温防止装置やタイマーによる自動停止を備えるのが一般的で、やけど防止のため示温塗料付きのブロックや保護カバーを用意する機種もある。
用途は幅広い。生化学・分子生物学では、DNAの熱変性、酵素反応や制限酵素処理、電気泳動用試料の加熱変性、試料の保温などに使う。化学分析の前処理では、加水分解や酸分解、合成反応の加熱、窒素吹付けと組み合わせた溶媒の濃縮・乾固などに使われる。多検体を同じ条件で同時に処理できるため、臨床検査、食品・環境分析、品質管理の現場でも定番の機器である。
過去に扱ったメーカー・型式
売却済・在庫なしを含む上位2型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。
ホットドライバスの買取も行っています
不要になったホットドライバスがありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。