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中古倒立顕微鏡の在庫・価格

在庫 1点 価格 180,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 13件

別の呼び方: 倒立型顕微鏡

倒立顕微鏡を売りたい方はこちら → 顕微鏡(実体・金属・生物)の買取・無料査定

中古倒立顕微鏡の在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

倒立顕微鏡について

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

倒立顕微鏡は、対物レンズをステージの下に置き、試料を下側から観察する光学顕微鏡である。対物レンズと接眼レンズの倍率の積で像を得る原理は正立顕微鏡と同じだが、透過照明の光源とコンデンサはステージの上にあり、光は上から試料を透過する。正立型と同じ姿勢で覗けるよう、光軸は本体内で斜め上方に折り曲げられて接眼レンズへ導かれる。光路が長くなるため、対物レンズが作る一次像を接眼部まで送るリレー光学系が内蔵されている。総合倍率は数十倍から1000倍台が典型的な範囲である。
構造上の大きな特徴は、ステージ上方が開放されていることである。シャーレ、フラスコ、マルチウェルプレートの底に付着した細胞を、容器ごと底面越しに観察できる。正立型で培養液中の細胞を上から見ようとすると、培地や蓋が邪魔になって対物レンズを近づけにくいが、倒立型ではその制約がない。照明側には作動距離の長いコンデンサが組み合わされ、コンデンサを外せば背の高い多層フラスコを載せられる構成もある。
対物レンズも培養容器に合わせて設計される。一般の生物用対物レンズが厚さ0.17mmのカバーガラスを前提に収差補正されているのに対し、培養観察用の長作動距離対物レンズは1mm前後の容器底を想定している。底の厚さが想定から外れると球面収差で解像やコントラストが落ちるため、高倍率では補正環で厚さの違いを調整できるものがある。使う容器の材質と底厚を、対物レンズの表示と照らして選ぶことが実務上の要点になる。
多くの機種はステージを固定し、対物レンズを上下させて焦点を合わせる。試料位置が動かないので、マイクロマニピュレータによる細胞操作や顕微授精などの微細作業と相性がよい。重心が低く機械的に安定していることも、長時間の観察に有利に働く。
観察法は明視野に加え、位相差が基本となる。未染色の培養細胞はほぼ透明で明視野ではコントラストがつきにくいため、コンデンサ側のリング絞りと対物レンズ内の位相板により、細胞の厚みや屈折率の違いで生じるわずかな位相のずれを明暗の差に変えて見る。上位機では微分干渉や落射蛍光を組み合わせられ、蛍光の光源やフィルタは対物レンズと同じくステージの下側に組み込まれる。
用途の幅は広い。最も身近なのは培養室での日常点検で、位相差付きの小型機を使い、継代のタイミング判断、細胞の密度や形態の確認、コンタミネーションの早期発見を行う。研究用の大型機では、温度・CO2・湿度を保つ環境制御装置をステージ上に載せたタイムラプス撮影、薬剤応答の評価、多色蛍光イメージングに使われ、スピニングディスク共焦点や全反射蛍光(TIRF)と組み合わせて細胞内や細胞膜近傍の動態を捉える基盤にもなる。工業分野には金属材料の組織観察・検査向けの落射型倒立顕微鏡があり、研磨面を下向きに置くだけで観察面の水平が出るため、試料の高さや傾きをそろえる手間が省ける。
導入時は、使う容器の種類と高さ、必要な倍率と観察法、カメラの有無、蛍光や環境制御への拡張性を整理しておくと、機種の範囲を絞りやすい。

過去に扱ったメーカー・型式

売却済・在庫なしを含む上位8型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。

メーカー型式台数最終
オリンパス OlympusCKX31SF52024年
ニコン NikonMFA1010022024年
オリンパス OlympusCKX41SF12024年
ニコン NikonECLIPSE TE30012024年
ニコン NikonECLIPSE TS10012024年
ライカ LeicaTYPE090-135.00112019年
ニコン NikonDIAPHOT1—
ニコン NikonTMS1—

倒立顕微鏡の買取も行っています

不要になった倒立顕微鏡がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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