検索
メニュー

中古検査ランプの在庫・価格

在庫 2点 価格 20,000円(税別・送料別/価格掲載 2点) 過去の取扱 3件

別の呼び方: 検査灯・検査用ランプ

検査ランプを売りたい方はこちら → 汎用理化学機器の買取・無料査定

中古検査ランプの在庫 2点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

検査ランプについて

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

検査ランプは、液体や容器、部品の表面を人の目で調べる目視検査のための照明器具です。汎用理化学機器として扱われるものは、注射剤やバイアル、アンプル、試薬瓶などに入った液体の中の異物や濁りを調べる卓上型の検査灯が中心です。乳白色の拡散板を付けた白色光源の前に、白と黒の背景板を並べた構成が基本形です。光源は蛍光灯からLEDへ移っており、明るさを調節できる機種や、照度計・拡大鏡・冷却ファンを備えた機種もあります。
仕組みは、照明と背景によって見たいものとまわりの明暗の差(コントラスト)を大きくすることにあります。繊維や黒い粒子のように暗い異物は白い背景の前で、ガラス片や白っぽい粒子のように明るい異物は黒い背景の前で見つけやすくなります。容器を静かに回したり逆さにしたりして中の粒子を動かすと、止まっている傷や容器の模様と見分けやすくなります。ただし泡が入らないように扱う必要があります。容器の下から光を当て、粒子に当たって散らばった光を斜めから見る方法もあり、これは自動検査機にも使われている原理です。プラスチック容器のように透明度が低い容器には、上と下に光源を持つ二灯式で光の量を補います。
医薬品の分野では、日本薬局方の一般試験法「注射剤の不溶性異物検査法」が主な基準になります。従来は、白色光源の直下でおよそ1000 lxの位置で肉眼観察し、プラスチック製の水性注射剤容器では上下の光源を使って8000〜10000 lxで観察すると定められていました。国際調和を受けた改正後は、光源直下2000〜3750 lxで白と黒の背景の前でそれぞれ約5秒観察する形が示されています。点眼剤では3000〜5000 lxという別の条件があります。適用する版や製剤によって条件が違うため、使用する前に最新の規定を確認することが欠かせません。
実務では、規定の照度が観察する位置で出ているかどうかを照度計で定期的に確かめ、記録することがバリデーションの基本です。照度は光源からの距離によって大きく変わるため、容器を置く位置と目の位置を決めておきます。周囲の照明の映り込みや外からの光は検出率を下げるので、暗めの部屋や遮光フードの中で使うのが望ましいです。光源の発熱は検査する人の負担や試料の温度上昇につながるため、熱の少ないLEDや冷却構造が有利です。LEDは寿命が長い一方で、時間とともに明るさが落ちるため、点灯時間の管理も必要です。色を判定する場合は平均演色評価数(Ra)80〜90以上、色温度4000〜6500 K程度の白色光がよく使われます。
液体の異物検査以外の用途には、樹脂成形品や金属部品、ガラス、フィルムの傷・汚れ・ピンホールの外観検査、食品や包装材への異物混入の確認などがあります。一般の工場で行う外観検査の照度はJIS Z 9110の推奨値である750〜1500 lx程度が目安とされますが、細かい欠陥を見るには局所照明でさらに照度を上げます。光沢面では強い光がまぶしい反射(グレア)になるため、拡散光や斜めからの光に切り替えます。微細な傷や埃が見やすい緑色光の検査ライトもあります。どの用途でも、検査する人の視力、疲れ、観察時間が結果を左右するため、照明条件と手順を標準化し、限度見本を使って教育することが検査ランプを活かす要点です。

過去に扱ったメーカー・型式

売却済・在庫なしを含む上位2型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。

メーカー型式機種台数最終
フナテック FunatechFY-100R検査ランプ22016年
フナテック FunatechFY-101R表面検査ランプ12023年

検査ランプの買取も行っています

不要になった検査ランプがありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

無料査定を依頼する 汎用理化学機器の買取について 買取対象カテゴリ一覧