中古除湿器の在庫・価格
在庫 1点 価格 20,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 1件
別の呼び方: 除湿機・乾燥除湿装置
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除湿器について
AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
除湿器は、室内やある区画の空気から水蒸気を取り除き、相対湿度を目標の値まで下げる装置です。工場や倉庫で使う産業用には、キャスター付きで単相100Vで動く可搬形から、三相200Vで動く床置形・天吊形・天井埋込形まであります。床置形以外はダクトにつないで天井裏や離れた部屋を除湿することもできます。湿度を下げることで、結露、カビ、錆を抑え、製品や原料の品質を保ち、空調機の負担も軽くなります。
主流は冷凍サイクルを使うコンプレッサー式(ヒートポンプ式)です。吸い込んだ空気を冷却器(蒸発器)に通して露点より低い温度まで冷やし、空気中の水分を結露させてドレンパンに集めます。冷えて飽和状態に近い空気は、次に凝縮器側の再熱器で温め直されるため、相対湿度の低い乾いた空気として吹き出されます。火や薬品を使わず電気だけで除湿でき、中温から高温の範囲では消費電力あたりの除湿量が多いのが長所です。一方で、圧縮機の熱と再熱分が室内に出るため、除湿専用機では室温が上がります。温度も一定に保ちたい場合は、室外ユニットで熱を外に逃がす冷却機能付きの機種を選びます。
弱点は低温です。吸い込む空気の温度がおおむね20℃を下回ると冷却器に霜が付き、自動で霜取り運転をする間は能力が落ちます。3〜10℃くらいになると性能の低下がはっきりします。低温の環境に向くのはデシカント式です。ゼオライトなどの吸着材で水分を吸い取り、ヒーターで温めて吸着材から水分を追い出す(再生する)仕組みで、3〜15℃程度でも性能を保てます。ただし、ヒーターの分だけ消費電力が大きくなります。また、産業用では湿った再生空気を外へ出すための排気ダクトが必要になることがあり、吸着材に臭いが溜まって濃くなるおそれもあります。冷却で除湿した後の空気をさらに吸着材で除湿する、両方を組み合わせたハイブリッド式もあり、冷蔵倉庫や解凍工程のような低温の現場に使われます。
除湿能力は、1日あたりのリットル数(L/日)か1時間あたりのリットル数(L/h)で表されます。注意すべき点は、測定条件がメーカーや機種ごとに違うことです。30℃・90%RH、25℃・80%RHなど、湿度が高い条件で示されることが多く、比べるときは条件をそろえる必要があります。目安として、100Vの可搬形は30℃・90%RHで30L/日程度、2〜10馬力の三相機では25℃・80%RHで十数L/hに達するものもあります。実際の能力は温度と湿度で大きく変わるため、機種を選ぶときは定格値ではなく、カタログの能力線図(温度・湿度ごとの能力を示すグラフ)で現場の条件での能力を確かめます。必要な除湿量は、すき間風や換気で入ってくる湿気、人や工程から出る水分、搬入物が持ち込む水分を合計して見積もります。
排水には内蔵タンクを使う方法と、ドレンホースをつないで連続して排水する方法があります。小形機のタンクは数リットルで、満水になると自動で止まる機能が付いているのが一般的です。長時間運転するなら連続排水が前提になります。使用温度範囲は、小形のコンプレッサー式で15〜38℃程度が一例です。
主な用途は、食品工場の原料倉庫や解凍室の結露対策、冷蔵倉庫、地下室や天井裏の除湿、醸造・農産物の乾燥工程での温湿度管理、紙製品や金属部品の保管、乾燥工程の補助などです。保守では、フィルターとドレンパンの定期的な清掃、排水経路の詰まりの点検、冷媒機器としての点検を行います。
過去に扱ったメーカー・型式
売却済・在庫なしを含む上位1型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。
| メーカー | 型式 | 台数 | 最終 |
|---|---|---|---|
| その他 | RW-150L | 1 | 2025年 |
除湿器の買取も行っています
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