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中古電位差滴定装置の在庫・価格

在庫 1点 価格 30,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 5件

別の呼び方: 自動滴定装置・電位差自動滴定計

電位差滴定装置を売りたい方はこちら → 計測・計量機の買取・無料査定

中古電位差滴定装置の在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

電位差滴定装置について

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

電位差滴定装置は、濃度が分かっている滴定液を試料溶液に加えながら、溶液に浸した電極間の電位差の変化を連続して測り、その急変点から当量点(終点)を決めて目的成分を定量する分析装置である。手分析の指示薬法では色の変化を目で判断するため、着色や濁りのある試料、変色がはっきりしない系では人による差が出やすい。電位差滴定では終点を数値で判定するので、熟練度に左右されにくく再現性の高い結果が得られる。
装置は、試料を入れる滴定槽と撹拌機、指示電極と参照電極からなる検出部、滴定液を送る電動ビュレット、制御・演算部で構成される。電動ビュレットはモーターでシリンダー内のピストンを動かして送液量を管理する方式が一般的である。容量は1〜50mL程度、分解能はシリンダー容量の1万〜2万分の1程度の製品が多い。電位の測定範囲は±2000mV程度が一般的である。制御部は電位変化が大きくなる終点付近で自動的に1回の滴下量を小さくし、精度と測定時間を両立させる。
終点の決め方には、滴定曲線の一次微分の極大や二次微分の符号反転から求める変曲点検出法と、決めておいた電位やpHに達した時点を終点とする設定電位法などがある。変曲点法には、電極電位の絶対値が多少ずれても終点位置が変わりにくいという利点がある。一方、変曲がはっきりしない試料やブランク測定では設定電位法などが向く場合もある。規格試験では規格が指定する方式に合わせる。
指示電極は反応の種類に応じて選ぶ。中和滴定にはガラス電極、酸化還元滴定には白金電極、塩化物イオンの沈殿滴定には銀電極、キレート滴定には対象の金属イオンに応答する電極を使う。非水溶媒中での酸価・塩基価測定には非水系向けの電極を用いる。電極の応答の遅れや汚れ、撹拌不足、液温の変化は誤差の主な原因になる。そのため、電極の洗浄・保管・校正、滴定液の標定、温度補正が日常管理の要点となる。
主な用途は、化学工業、医薬品、食品、石油製品、油脂、めっき、上水試験などの品質管理・試験部門である。試薬の純度試験、果汁・食酢・酒類の酸度、醤油の塩分、潤滑油の全酸価・全塩基価、油脂のけん化価や過酸化物価、水の硬度、めっき液の成分管理などが代表例で、JIS、日本薬局方、JAS、ISO、ASTMなどの公定法にも採られている。1検体あたりの測定時間は、条件によるが数分から10分程度である。
機器の構成には幅がある。手動滴定や定量分注を補助するビュレット単体型、複数のビュレットや多検体チェンジャを備えて連続・同時測定を行う卓上型、試料の採取まで自動化した全自動型、製造ラインに組み込むプロセス用がある。導入や更新の際には、電極入力の種類、ビュレット容量と交換のしやすさ、データ出力や監査証跡への対応、ピストン・シール・電極といった消耗部品が手に入るかを確認しておくとよい。

過去に扱ったメーカー・型式

売却済・在庫なしを含む上位2型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。

メーカー型式台数最終
京都電子APB-5104—
メトローム Metrohm716DMS Titrino1—

電位差滴定装置の買取も行っています

不要になった電位差滴定装置がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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