中古 イマダ(今田製作所) デジタルフォースゲージ DPXH-200TR
この商品は売却済みです(2015年3月)。同じ型式・同じ機種の在庫をご覧ください。
- メーカー
- イマダ(今田製作所)
- 型式
- DPXH-200TR
- 機種
- デジタルフォースゲージ
- 管理番号
- C010523
- 写真
- 記録なし
- 引渡・支払
- 現状有姿/出荷前銀行振込(公的機関は後払い可)
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| 現品銘板の型式 | DPXH-200TR(イマダ) |
|---|
DPXH-200TR の参考仕様
型式の一般的な値を、AIがメーカー資料などから調べたものです。この個体を測った値ではありません。
| 測定容量 | 0〜1960 N |
|---|---|
| 測定容量(kgf) | 0〜200 kgf |
| 測定容量(lb) | 0〜440 lb |
| 測定方向 | 引張り・押込みの両方向 |
| 主な機能 | ピーク値ホールド、ゼロ点調整、単位切替(N/kgf/lb)、データ出力 |
出典: 現品の銘板、forcegauge.net
デジタルフォースゲージとは
機種一般の解説です(AIによる記述)。この個体の仕様ではありません。
デジタルフォースゲージの基本構造と測定の仕組み
デジタルフォースゲージは、物体を「押す力(圧縮力)」や「引く力(引張力)」を正確に数値化して表示するデジタル測定器です。その内部構造の核となるのが「ロードセル」と呼ばれる荷重センサーです。
ロードセル内部には、金属製の起歪体(きわいたい)と、その表面に貼り付けられた「歪みゲージ」が存在します。測定軸に荷重がかかると、起歪体がごくわずかに変形します。この変形に伴って歪みゲージの電気抵抗値が変化し、加わった力に応じた微小な電気信号が発生します。
発生した電気信号は、内部のアンプによって増幅された後、A/D(アナログ/デジタル)コンバーターによってデジタル数値に変換されます。この一連のプロセスの結果が、液晶画面に「ニュートン(N)」などの単位でリアルタイムに表示される仕組みです。アナログ式のフォースゲージと比較して、目盛りの読み間違いといったヒューマンエラーが発生しにくい点が構造上の大きな強みです。
デジタルフォースゲージの主な特徴
デジタルフォースゲージには、高精度な測定とデータ管理を可能にする数多くの優れた特徴を備えています。
1. 高精度な測定と高い視認性
デジタル表示のため、作業者の目線の角度による読み取り誤差が生じません。分解能が高く、微小な荷重変化も明確に捉えることができます。
2. ピークホールド機能の搭載
測定中の最大荷重値を保持して表示する「ピークホールド機能」が標準搭載されています。製品が破壊された瞬間の強度や、ボタンを押し込んだ瞬間の最大荷重などを逃さず記録できます。
3. 外部データ出力と高い拡張性
USBやRS-232Cなどの通信インターフェースを備えており、パソコンやプリンターへ測定データを即座に送信できます。専用ソフトウェアを使用することで、荷重の時系列変化をグラフ化したり、統計処理を行って品質管理データを自動生成したりすることが可能です。
4. 多彩な測定モードと判定機能
ニュートン(N)のほか、キログラム重(kgf)やポンド重(lbf)など、用途に応じた単位の切り替えが可能です。また、あらかじめ設定した上限値・下限値に対して合否判定を行う機能(OK/NG判定)を備えたモデルも多く、工場での全数検査などで威力を発揮します。
5. 手持ち測定とスタンド装着の両立
小型・軽量であるため、現場に持ち運んで手動で測定できる手軽さがあります。一方で、より再現性の高いデータを取得するために、電動または手動の「計測スタンド」に固定して使用することも一般的です。
多岐にわたる産業での用途
デジタルフォースゲージは、製品の品質向上、安全性の確認、研究開発における操作感の評価など、あらゆる分野で活用されています。
- 電子部品・精密機器分野
- 基板のハンダ剥離強度、コネクタの挿抜力(抜き差しに必要な力)、タッチパネルや各種スイッチの押し心地(感覚的な応答性)の数値化などに用いられます。
- 自動車・機械分野
- ワイヤーハーネスの端子かしめ強度(引っ張り強度)、ドアやボンネットの開閉力、スプリングの圧縮荷重測定、各種レバーの操作力評価に使用されます。
- 食品・包装・日用品分野
- ペットボトルのキャップ開栓トルク(アタッチメント使用)、食品パックのフィルム剥離強度、段ボールの潰れ強度テスト、化粧品リップクリームの折れ強度評価などで活躍します。
- 医療・医薬品分野
- 注射器のシリンジ押し出し抵抗、注射針の刺通力、服薬シート(PTP包装)からの錠剤の押し出し力測定など、高度な安全性が求められる評価に不可欠です。

