中古 テクトロニクス Tektronix TDS3000シリーズ GPIBインタフェース TDS3GM
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- メーカー
- テクトロニクス Tektronix
- 型式
- TDS3GM
- 機種
- GP-IBアダプター
- 仕様
- TDS3000/B/CシリーズGPIB RS232 インタフェースモジュール
- 管理番号
- OR-023358
- 写真
- 記録なし
- 引渡・支払
- 現状有姿/出荷前銀行振込(公的機関は後払い可)
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GP-IBアダプターの在庫をすべて見る(1点) ›GP-IBアダプターとは
機種一般の解説です(AIによる記述)。この個体の仕様ではありません。
GP-IBアダプターは、IEEE 488として規格化された計測器用インターフェースGP-IB(General Purpose Interface Bus)と、パソコンや計測器側のUSB、LAN、内部拡張バスなど別のインターフェースとの間を橋渡しする機器の総称である。GP-IBはもともと計測器メーカー独自のインターフェースとして開発され、のちに規格化されたことで、異なるメーカーの計測器を共通のケーブルと手順で接続できるようになった。現在のパソコンにはGP-IBポートがほぼ無いため、GP-IB対応計測器を自動計測に組み込む際の接続手段として使われる。形態には、USBやLANからGP-IBへ変換する外付け型、パソコンに挿す拡張ボード型、計測器本体のオプションスロットに装着してGP-IB機能を追加するモジュール型などがある。
仕組みの面では、パソコン側のアダプターはバスを管理するコントローラーとして動作するのが一般的である。GP-IBは16本の信号線と8本のグランド線で構成され、信号線は8本のデータ線、3本のハンドシェイク線、5本のインターフェース制御線に分かれる。データ線はアドレスや制御情報、測定データを8ビット並列で送る。ハンドシェイク線(NRFD、NDAC、DAV)で受信側の準備と受信完了を確かめながら1バイトずつ送るため転送の確実性は高いが、速度はバス上で最も遅い機器の応答に制約される。制御線のATNはアドレスやコマンドの送出を示し、EOIはデータの終端、IFCはインターフェースの初期化、RENはリモート制御、SRQは機器からのサービス要求に使われる。SRQを受けたコントローラーはシリアルポールで要求元を特定する。信号はTTLレベルの負論理である。
各機器には0〜30の範囲でプライマリーアドレスを割り当て、コントローラーがトーカー1台とリスナー1台以上を指定して転送を行う。1本のバスに接続できるのは最大15台で、24芯シールドケーブルを使い、デイジーチェーンやスター型、その組み合わせで配線できる。ケーブル総延長は最大20m、機器間は最大4m、平均2m以内とし、接続機器の3分の2以上に電源を入れて使うことが規格上の条件で、これを超える場合はバスエクステンダーを使う。ソフトウェア面ではIEEE 488.2がデータ形式、ステータス報告、エラー処理、共通コマンドを規定しており、実務では計測器制御用の標準ライブラリ経由でプログラムから扱うことが多い。
用途は、電源、電子負荷、デジタルマルチメーター、オシロスコープ、信号発生器などを組み合わせた自動試験・評価システムの構築、生産ラインの検査装置、長時間の耐久試験やデータ収集などである。特に、GP-IBしか持たない旧型の計測器を資産として使い続けたい場合に、USBやLANへの変換が有効である。
選定と運用では、使う制御ソフトやドライバーとの互換性、OS対応、コントローラー機能の有無、アドレスの重複、終端の設定(EOIや改行文字)、タイムアウト値を確認しておくと通信トラブルを減らせる。LAN変換型は離れた場所から制御できる一方、ネットワーク遅延や複数パソコンからの同時アクセスに注意が必要である。
