中古 キーエンス Keyence オールインワン蛍光顕微鏡 BZ-X810
この商品は売却済みです(2024年7月)。同じ機種の在庫をご覧ください。
- メーカー
- キーエンス Keyence
- 型式
- BZ-X810
- 機種
- 光学顕微鏡
- 年式
- 2022年
- 仕様
- 構成:BZ-X800 BZ-X810 BZ-H4XD BZ-H4XF BZ-H4XI BZ-H4XT BZ-H4A BZ-H4M BZ-H4R BZ-H4K BZ-H4C BZ-H4CM OP-8776 OP-88359 OP-87763 OP-87764 OP-87765 OP-87766 OP-87767 BZ-PA04 BZ-PA10 BZ-PA20 BZ-PA40 BZ-PA100 972325 972072 979907 972082
- 管理番号
- Z24061301
- 引渡・支払
- 現状有姿/出荷前銀行振込(公的機関は後払い可)
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BZ-X810 の参考仕様
型式の一般的な値を、AIがメーカー資料などから調べたものです。この個体を測った値ではありません。
| 基本光学系 | 倒立型蛍光位相差顕微鏡 |
|---|---|
| 観察方法 | 明視野・蛍光(ワイドフィールド/セクショニング)・位相差・偏斜 |
| 対物切換 | 6穴電動レボルバ |
| 電動XYステージストローク | 114×80 mm |
| 電動Zステージストローク | 8 mm |
| 電動Zステージ最小ピッチ | 0.1 µm |
| 蛍光落射光源(LED) | 40 W |
| 撮像素子 | 2/3インチ 283万画素モノクロCCD |
| 記録画素数(最大) | 4080×3060 画素 |
| フレームレート(モノクロ) | 15 fps |
| 外形寸法(W×D×H)(ヘッド部) | 340×496×517 mm |
| 外形寸法(W×D×H)(コントローラ部) | 125×408×227.5 mm |
| 質量(ヘッド部) | 33 kg |
| 質量(コントローラ部) | 4.8 kg |
| 消費電力 | 200 VA 以下 |
出典: メーカー資料
光学顕微鏡とは
機種一般の解説です(AIによる記述)。この個体の仕様ではありません。
光学顕微鏡の概要と主要な特徴
光学顕微鏡は、可視光線とガラスレンズを組み合わせて微小な物体を拡大観察する装置です。数ある顕微鏡の中で最も長い歴史を持ち、学校の理科室から最先端の研究現場まで幅広く普及しています。
光学顕微鏡の最大の強みは、試料を非破壊で観察できる点にあります。特別な処理を施すことなく、生きたままの細胞や微生物を動的な状態で観察(ライブイメージング)することが可能です。また、電子顕微鏡などのように試料室を真空にする必要がなく、大気中で手軽に扱えることも大きな利点です。さらに、光の波長を直接利用するため、対象物が持つ「自然な色」や発色をそのまま視認できるという特徴もあります。装置自体の導入や維持のコストが比較的低く、操作が簡便であることも普及の要因となっています。
光学拡大の仕組みと構造
物体を拡大して見る仕組みは、主に「対物レンズ」と「接眼レンズ」という2つのレンズの組み合わせに基づいています。
観察のプロセスでは、まず下部の光源から発せられた光が、コンデンサーレンズによって集光され、プレパラート上の試料に照射されます。試料を透過、あるいは反射した光は、試料に最も近い位置にある対物レンズに入り、ここで一次拡大された像(実像)が作られます。この実像を、筒の反対側にある接眼レンズを通してさらに拡大し、人間の目やデジタルカメラのセンサーに大きな像(虚像)として結ばせます。
顕微鏡の総合倍率は「対物レンズの倍率×接眼レンズの倍率」で決まります。一般的な学習用や研究用では、数十倍から最大で1500倍程度まで拡大して観察することができます。ただし、光の回折現象という物理的な制限があるため、見分けることができる最小の距離(分解能)は、使用する光の波長の約半分である「約0.2マイクロメートル(200ナノメートル)」が理論上の限界となります。
多様な観察手法と先進的な種類
光学顕微鏡は、観察目的や試料の性質に合わせて様々な発展型が存在します。
無色透明な細胞の明暗を強調して観察しやすくする「位相差顕微鏡」や、光の偏光を利用して鉱物や高分子の結晶構造を解析する「偏光顕微鏡」、試料の表面構造を立体的に観察する「実体顕微鏡」などが代表的です。また、試料に特定の波長の光をあてて蛍光物質を発光させる「蛍光顕微鏡」や、レーザー光を用いて不要な焦点をカットし、極めて鮮明な3次元画像を得る「共焦点レーザー走査顕微鏡」は、現代のライフサイエンス研究において必須のツールとなっています。
現代社会における幅広い用途
光学顕微鏡は、生命科学、医療、産業、教育など、非常に多岐にわたる分野で活用されています。
生物学や医学の分野では、細胞や組織の形態観察、細菌や微細な病原体の同定、病理組織診断、遺伝子解析実験などに不可欠です。生体内の分子の動きをリアルタイムで追跡する研究や、受精卵の観察といった不妊治療の現場でも重要な役割を果たしています。
産業・工業分野では、半導体チップの微細回路の検査、金属や樹脂などの材料組織の分析、精密部品の表面に付着した異物や傷の評価といった品質管理・不良解析に広く用いられています。さらに、警察の鑑識における繊維や塗料片の分析、農作物の病害診断や品種改良、学校教育における理科・生物の観察実験に至るまで、目に見えないミクロの世界を可視化する基本技術として、私たちの社会を幅広く支えています。




