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中古電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)の取扱実績・入荷のご連絡

在庫 0点 過去の取扱 15件

別の呼び方: 電界放出形走査電子顕微鏡・FESEM

電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)を売りたい方はこちら → 電子顕微鏡(SEM・FE-SEM)の買取・無料査定

中古電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)の在庫 0点

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電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)について

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)は、極細に絞った電子線を試料表面に照射・走査し、そこから放出される電子を検出することで、微細構造を高倍率かつ高解像度で観察する装置です。

FE-SEMの核心部である仕組みは、電子源に「電界放出形電子銃(FEG)」を採用している点にあります。従来の熱電子型SEMのようにフィラメントを加熱して電子を放出させるのではなく、非常に鋭利な金属針の先端に強い電界をかけることで、常温のままトンネル効果によって電子を引き出します。こうして得られた高輝度かつエネルギー幅の狭い電子線は、磁界レンズによって数ナノメートル以下にまで絞り込まれ、試料表面を2次元的に走査します。電子線が照射された試料から放出される二次電子や反射電子を検出器で捉え、その強弱を画像信号に変換することで、表面の緻密な立体像が得られます。

FE-SEMの最大の特徴は、圧倒的な高分解能と低加速電圧における優れた観察性能です。電子線の輝度が高いため、加速電圧を低下させても十分な信号量と細いビーム径を維持できます。低加速電圧で観察を行うと、電子線の試料内部への侵入が抑えられ、極表面の微細な凹凸情報のみを鮮明に捉えることができます。また、電子線による熱損傷を軽減できるほか、電気を通さない絶縁体試料で問題となる帯電(チャージアップ)現象を大幅に抑制できるため、導電性コーティングなどの前処理を最小限に抑えた観察が可能です。さらに、光学顕微鏡に比べて被写界深度が非常に深く、凹凸の激しい試料でも深部までピントの合った画像が得られます。

用途は非常に多岐にわたり、最先端の産業や研究分野で広く活用されています。半導体・電子部品分野では、微細化が進む集成回路の構造確認、パターン幅の計測、欠陥解析や異物特定など、品質管理および不具合原因の究明に不可欠なツールとなっています。

材料科学分野では、カーボンナノチューブやグラフェンをはじめとするナノ材料の形態観察、金属やセラミックスの破断面解析、高分子材料の相分離構造の評価などに利用されています。エネルギー分散型X線分析(EDS)などの分析装置を組み合わせることで、微小領域の形状観察と元素分析を同時に行うことも一般的です。

生物・医学分野においても、細胞表面の微細構造やウイルス、細菌などの観察に役立てられています。低加速電圧観察により、生体試料へのダメージを抑えながら、本来の構造に近い状態での詳細な解析が行えます。

過去に扱ったメーカー・型式

売却済・在庫なしを含む上位7型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。

メーカー型式機種台数最終
日立 HitachiS-5000電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)52020年
日立 HitachiS-4500電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)32023年
日立 HitachiS-4700電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)22025年
日立 HitachiS-5200走査電子顕微鏡(SEM)22019年
日立 HitachiSU-70電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)12025年
日立 HitachiS-4300電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)12022年
日立 HitachiS-4300SE電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)12017年

電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)の買取も行っています

不要になった電界放出型走査電子顕微鏡(FE-SEM)がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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