検索
メニュー

中古熱交換器の在庫・価格(PolyScience)

在庫 1点 価格 50,000円(税別・送料別/価格掲載 1点)

熱交換器を売りたい方はこちら → チラー・温調機の買取・無料査定

中古熱交換器の在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

熱交換器について

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

熱交換器は、温度の違う二つの流体の間で、混ぜ合わせずに壁を通して熱を受け渡す機器である。冷却水の熱を空気へ逃がす、高温の液から低温の液へ熱を移すといった形で、冷却装置や加熱装置、空調、化学プラントなど、熱を運ぶ仕組みのほとんどに組み込まれている。熱は温度の高い側から低い側へしか移らないため、熱交換器そのものは流体を冷やしたり温めたりする力を持たず、伝熱面の広さと流体の温度差、流れの速さで、受け渡せる熱の量が決まる。
構造の代表は三つある。プレート式は、凹凸を付けた薄い金属板を重ね、板の両側に二つの流体を交互に流すもので、小さな体積で大きな伝熱面積が得られ、液と液の熱交換に多く使われる。シェル&チューブ式(多管式)は、太い胴の中に多数の管を通し、管の内と外に流体を流すもので、高い圧力や温度に耐えやすく、プラントで広く使われる。フィンを付けた管に空気を送るフィンチューブ式は、液や冷媒の熱を空気へ放つもので、自動車のラジエーターやエアコンの室外機と同じ考え方である。
研究室や分析装置の周りで熱交換器と呼ばれる物には、冷凍機を持たずに、循環する冷却水の熱をラジエーターとファンで室内の空気へ放つ液-空気型の冷却水循環装置がある。冷却水をポンプで装置へ送り、温まって戻った水をラジエーターで冷やして再び送る。ICP質量分析計(ICP-MS)などの分析装置や、レーザー、小型の真空装置の冷却に使われ、装置メーカーが指定品として用意していることもある。本体には冷却水のタンク、循環ポンプ、ラジエーター、ファンがまとめて収められ、流量や水温の異常を知らせる警報を備える物が多い。
液-空気型は、チラーと比べると冷凍機が無いぶん構造が簡単で、消費電力と騒音が小さく、冷媒の管理も要らない。その代わり、冷却水を室温より低くすることはできず、送り出す水温は室温より高くなる。冷やす能力は室温と冷却水の温度差で決まるため、室温が高い季節や狭い部屋では能力が下がる。装置が求める水温が室温に近いか、室温より低い場合は、冷凍機を持つチラーを選ぶ必要がある。
液-液型のプレート式は、建物の冷却水や井戸水で装置の冷却水を間接的に冷やすときに使われ、装置側の循環水を清浄なまま保てる利点がある。どの形でも、伝熱面に付く汚れやスケールで能力が下がるため、水質の管理と定期的な清掃が性能を保つ要点になる。液-空気型では、ラジエーターのフィンや空気フィルターにたまるほこりも放熱を妨げるため、置き場所の空気の汚れ具合に応じた清掃が欠かせない。

中古熱交換器を選ぶときの確認点

放熱能力と使う室温
液-空気型は、定格の放熱能力がどの室温と水温の条件で決められているかを確認します。冷やす装置の発熱量に対して余裕があるかを見ます。
対応する装置と接続
分析装置の指定品として作られた物は、流量、水圧、継手の形、装置との信号線が専用になっていることがあります。手持ちの装置の要求と合うかを確認します。
ポンプの流量と水圧
循環ポンプの流量と吐出圧が、冷却先の配管の抵抗に見合うかを確認します。ポンプの異音や、軸まわりからの水漏れが無いかも見ます。
ラジエーターとフィルター
ラジエーターのフィンの詰まりや曲がり、空気フィルターの汚れは放熱能力を下げます。交換用のフィルターが手に入るかも確認します。
伝熱面の汚れとスケール
プレート式やシェル&チューブ式は、内部のスケールや汚れ、ガスケットの劣化を確認します。分解して洗浄できる形かどうかで、手入れのしやすさが変わります。
電源と警報の出力
電源の電圧と周波数、流量の低下や水温の上昇を知らせる警報、装置を止める信号の出力があるかを確認します。無人で運転するなら警報の有無が重要です。

AIでまとめた一般的な確認点です。個々の商品の付属品・状態は各商品ページでご確認ください。

熱交換器のよくある質問

Q熱交換器とチラーの違いは何ですか?
チラーは冷凍機を内蔵し、冷却水を室温より低い温度まで冷やして循環させる装置です。液-空気型の熱交換器は冷凍機を持たず、冷却水の熱をラジエーターで室内の空気へ放つだけなので、水温を室温より下げることはできません。その代わり構造が簡単で、電力と騒音が小さく、冷媒の管理も要りません。
Qプレート式とシェル&チューブ式はどう使い分けますか?
プレート式は小さな体積で大きな伝熱面積が得られ、温度差が小さくても効率よく熱を移せるため、液と液の熱交換に多く使われます。シェル&チューブ式は構造が丈夫で、高い圧力や温度、汚れやすい流体にも対応しやすいため、プラントなどで使われます。流体の圧力と温度、汚れやすさで選びます。
Q熱交換器の冷却水にはどんな水を使えばよいですか?
冷やす装置の取扱説明書で指定される水質に従うのが基本で、純水や蒸留水、指定の添加剤を加えた水を使うことが多いです。水道水はスケールや腐食、藻の原因になることがあります。純水がかえって傷めやすい材質もあるため、装置側の指定を優先してください。
Q液-空気型の熱交換器の能力が足りないときはどうしますか?
能力は室温と冷却水の温度差で決まるため、まず設置場所の室温を下げる、ラジエーターの吸気と排気が妨げられない位置に置く、フィルターやフィンを清掃する、といった対策をとります。それでも装置が求める水温を保てない場合は、冷凍機を持つチラーへの切り替えを検討します。
Q使わなくなった熱交換器を売ることはできますか?
はい。熱交換器の買取も行っています。査定は無料です。メーカー・型式・年式・動作の状態が分かれば、より正確に査定できます。

支払い・納期・返品について(よくある質問の一覧)

熱交換器の買取も行っています

不要になった熱交換器がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

無料査定を依頼する チラー・温調機の買取について 買取対象カテゴリ一覧