検索
メニュー

中古マイクロプレートリーダーの在庫・価格

在庫 1点 価格 300,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 4件

別の呼び方: プレートリーダー・吸光マイクロプレートリーダー

マイクロプレートリーダーを売りたい方はこちら → バイオ関連機器の買取・無料査定

中古マイクロプレートリーダーの在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

マイクロプレートリーダーについて

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

マイクロプレートリーダーは、マイクロプレートの各ウェルに分注した試料の光学的性質を、ウェルを順に読み取って測る装置である。分光光度計のキュベットをプレートに置き換えた機器と考えるとわかりやすい。1ウェルあたり数十〜数百µL程度の少量の試料で、多数の検体を同じ条件のもと短時間に測れる。普及機は96ウェルプレートへの対応が基本で、上位機では384ウェルや1536ウェルにも対応し、スクリーニングの処理量を上げられる。
基本となる測定モードは吸光度である。光源の光を波長選択部で単色光にしてウェルに縦方向に通し、透過した光を検出器で受ける。入射光と透過光の強度比の対数が光学密度(OD)で、濃度はランベルト・ベールの法則か、同じプレートに置いた標準液の検量線から求める。波長の選び方は大きく2つある。フィルター式は干渉フィルターで決まった波長を選ぶ方式で、構成が簡単なため、ELISAのように使う波長が決まった定型の測定に向く。モノクロメーター式は回折格子で任意の波長を選べ、スペクトルも取れる。このほか、透過光全体を分光器とCCDなどのアレイ検出器で同時に受け、機械的な走査なしで短時間にスペクトルを得る方式もある。光源はハロゲンランプやキセノンフラッシュランプ、検出器はフォトダイオードや光電子増倍管(PMT)が使われる。吸光の波長範囲は、可視域だけの機種から紫外域を含めておおむね200〜1000nmに及ぶ機種まである。測定範囲は0〜4 OD程度が一般的である。
多機能機(マルチモードリーダー)では、蛍光強度、化学発光、蛍光偏光、時間分解蛍光などのモードを1台で切り替えられる。蛍光は励起光を当てたときに出る長波長側の光を、発光は励起光なしに酵素反応などで生じる光を、主にPMTで検出する。蛍光や発光は吸光より感度が高く、ダイナミックレンジも数桁と広いが、得られる値は装置や設定に依存する相対値である。これに対し吸光度は絶対値として扱える。
実務上まず注意したいのは光路長である。キュベットでは光路長1cmが基準だが、プレートでは液量やウェルの形状で光路長が変わるため、そのままではキュベットの値と比べられない。水溶液であれば、近赤外域にある水の吸収ピークを使って光路長を補正する機能を持つ機種もある。液面のメニスカス、気泡、ウェル間の液量差も値のばらつきの原因になる。プレートは測定モードに合わせて選び、吸光には透明プレート(紫外域では紫外透過タイプ)、蛍光には黒、発光には白のプレートを使うのが基本である。
用途は幅広い。ELISAによる抗原・抗体の定量、タンパク質や核酸の定量、酵素活性の測定、細胞増殖や生存率のアッセイ、微生物の増殖曲線(OD600)の測定、ATPの定量などがある。温度制御(37℃など)とプレート振とうを備えた機種なら、酵素反応や菌の増殖を一定間隔で追うカイネティック測定ができる。専用ソフトウェアで検量線の作成、ブランクの差し引き、濃度の計算まで自動で処理するのが一般的で、基礎研究のほか臨床検査、創薬スクリーニング、食品・環境分析にも使われている。

過去に扱ったメーカー・型式

売却済・在庫なしを含む上位4型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。

メーカー型式台数最終
バイオ・ラッド ラボラトリーズiMark12026年
コロナ電気SH-1000Lab12025年
SPECTRAMAX340PC12024年
テカンジャパンサンライズリモート12021年

マイクロプレートリーダーの買取も行っています

不要になったマイクロプレートリーダーがありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

無料査定を依頼する バイオ関連機器の買取について 買取対象カテゴリ一覧