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中古エアーサンプラーの在庫・価格

在庫 1点 価格 400,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 7件

別の呼び方: 空気採取装置・大気サンプラー

エアーサンプラーを売りたい方はこちら → クリーンルーム関連機器の買取・無料査定

中古エアーサンプラーの在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

エアーサンプラーについて

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

エアーサンプラーは、一定量の空気をポンプやファンで能動的に吸い込み、空気中の細菌・真菌・ウイルスなどの微生物粒子を培地、液体、フィルターといった捕集媒体に集める装置です。培地を開けて置いておくだけの落下菌法は落ちてきた粒子しか拾えませんが、エアーサンプラーは吸引した空気の体積が分かるため、結果を単位体積あたりの菌数(CFU/m3など)で出せます。そのため清浄度の管理基準と照らし合わせやすいのが大きな特徴です。
捕集の方式は、大きく衝突法、インピンジャー法、ろ過法の三つに分けられます。衝突法は、吸引した空気をノズルやスリットから高速の噴流にして寒天培地に吹き付ける方式です。気流の曲がりについていけない粒子が慣性で培地面にぶつかって捕まります。多孔板型、スリット型、遠心型、多段式のアンダーセン型などがあり、多段式では粒子径ごとに分けて捕集することもできます。インピンジャー法は、液体を入れた容器に空気を噴き込んで液中に捕集する方式で、試料を希釈したり分注したりできます。ろ過法はメンブランフィルターやゼラチンフィルターで粒子をこし取る方式です。水分を含むゼラチンフィルターは、乾いたメンブランより微生物の乾燥によるダメージが小さいとされます。
このほか、サイクロン式もあります。空気を旋回させ、遠心力で粒子を壁面や旋回する液膜に集める方式です。湿式では毎分200〜600 L級の大流量で短時間に多量の空気を処理し、20 mL前後の液に濃縮する機種があります。乾式の可搬型では毎分50 L前後、対象粒子径0.5〜10 µm程度、電池で数時間の連続運転という仕様が見られます。液体や回収液に濃縮した試料は、培養だけでなくPCR、qPCR、次世代シーケンス(NGS)といった遺伝子解析にも回せるため、培養しにくい微生物やウイルスの検出に向いています。
可搬型の衝突式は毎分100 L前後のものが多く、毎分180〜360 Lの大流量機もあります。吸引量は50〜1000 L程度から選ぶのが一般的です。医薬品の無菌操作区域のように菌がほとんどいない環境では、1回あたり1 m3の吸引が目安とされます。一方、汚れた環境で吸引量が多すぎると、培地上のコロニーが重なって数えられなくなります。多孔板型では、同じ孔を複数の粒子が通る分を統計的に補正するのが一般的です。
実務では、捕集効率と生菌の回収率が別の問題だという点を押さえておく必要があります。衝突の速さ、乾燥、長時間の吸引は菌にストレスを与え、インピンジャーでは液の蒸発や、捕集した粒子が再び飛散することも問題になります。そのため、方式が違えば同じ環境でも測定値が一致しないことがあります。JIS B 9918(ISO 14698-1)も、方法と装置は目的に応じて選ぶとしています。また、流量の定期校正、ヘッドの滅菌、排気が測定対象の空気を乱さない配置、陰性対照の確保が、データの信頼性を左右します。
主な用途は、医薬品・再生医療・食品工場のクリーンルームでの環境モニタリング、病院の手術室や病棟の感染対策、オフィスや住宅の室内空気質調査とカビ汚染源の推定、除染や清掃の効果確認です。屋外では、花粉・胞子の調査や生物剤への危機管理対応(CBRN)にも使われます。なお、粉じんや放射性物質を測るためにフィルターで粒子を集める大気用の装置も「エアーサンプラー」と呼ばれることがあります。

過去に扱ったメーカー・型式

売却済・在庫なしを含む上位2型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。

メーカー型式機種台数最終
リガク Rigaku123-04065蛍光X線用粒状ビード材22018年
リガク RigakuHIGH-FREQUENCY BEAD SAMPLER高周波ビードサンプラー12018年

エアーサンプラーの買取も行っています

不要になったエアーサンプラーがありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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