中古分光光度計の在庫・価格
在庫 2点 価格 380,000〜2,000,000円(税別・送料別/価格掲載 2点) 過去の取扱 36件
別の呼び方: 分光器
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中古分光光度計の在庫 2点
新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。
中古分光光度計の価格の目安
2026年10月23日時点で当社が販売している在庫のうち、価格を載せている2点の販売価格です(税別・送料別)。売却済の品の価格は含みません。同じ型式でも年式・状態・付属品で価格は変わります。
分光光度計について
AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
分光光度計は、試料に特定の波長の光を当て、透過した光や反射した光の強さを入射光と比べることで、物質が光をどれだけ吸収するかを波長ごとに測る装置である。研究や品質管理で最も広く使われているのは紫外可視分光光度計で、測定できる波長はおおむね190〜900nmまたは190〜1100nm程度である。近赤外用の検出器を加えた紫外可視近赤外タイプでは3000nm前後まで測れる。
基本構成は、光源、分光器(モノクロメータ)、試料室、検出器、信号処理部からなる。光源には、紫外域用の重水素ランプ(およそ185〜400nm)と可視・近赤外域用のハロゲンランプ(およそ350〜3000nm)を組み合わせ、測定波長に応じて切り替えるのが一般的である。短時間でスペクトルを取る用途では、キセノンフラッシュランプを使う構成もある。分光には回折格子を用い、溝の間隔と回折角の関係から特定の波長だけが強め合う現象を利用して光を波長ごとに分け、スリットで単色光を取り出す。スリット幅で決まるスペクトルバンド幅を狭くすると波長分解能は上がるが、光量が減ってノイズが増えるため、測定目的に合わせて選ぶ。検出器には、185〜900nm程度で高感度の光電子増倍管(光電子を100万〜1000万倍に増幅)、190〜1100nm程度のSiフォトダイオード、近赤外用のInGaAsやPbSなどがあり、波長域に応じて使い分ける。
定量の原理はランベルト・ベールの法則である。入射光強度I0と透過光強度Iから吸光度A=log(I0/I)を求めると、Aは試料の濃度と光路長に比例する。一方、透過率I/I0は濃度に比例しないので、濃度の計算には吸光度を使う。
光学系はシングルビーム方式とダブルビーム方式に大きく分かれる。シングルビームは構造が単純で安価だが、光源のゆらぎで時間とともに値がずれやすい。そのためブランク測定が欠かせず、短時間の固定波長測定に向く。ダブルビームは単色光をビームスプリッタで試料側と対照側に分け、常に対照側と比べるため、光源の変動を打ち消せてベースラインが安定する。長時間の経時変化測定や温度変化測定、多検体の連続測定に適する。
実務では、セルと溶媒の選び方が精度を大きく左右する。セルにはガラス、石英、プラスチックなどの材質と、5〜50mm程度の光路長の種類がある。紫外域を測るときは、紫外光をよく通す石英セルを選ぶ必要がある。同じロットのセルを使い、向きや差し込み位置をそろえるだけでも再現性は上がる。溶媒が紫外部に吸収を持つと、試料のピークと見誤ることがある。試料の濃度を変えてピークの大きさが変わるかを確かめ、分析法を作る最初の段階で溶媒を慎重に選ぶことが重要である。吸光度が3を超えるような濃い試料では、対照側の光をNDフィルタで弱めて検出感度を上げる方法がある。
用途は幅広い。化学・製薬・環境分析では、検量線による溶液の定量や不純物の確認に使われる。生化学では、核酸やタンパク質の濃度測定、A260/A280比による純度の確認、酵素反応の速度測定に用いる。材料分野では、光学フィルム、ガラス、半導体材料などの透過率や反射率の評価に使われる。積分球などの付属品を付ければ、粉体や不透明な固体の拡散反射も測れる。測定波長範囲、バンド幅、迷光、測光範囲、使える付属品が機種選びの主な比較項目になる。
過去に扱ったメーカー・型式
売却済・在庫なしを含む上位25型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。
| メーカー | 型式 | 機種 | 台数 | 最終 |
|---|---|---|---|---|
| 島津製作所 Shimadzu | RF5300(PC)S | 蛍光分光光度計 | 6 | 2022年 |
| 島津製作所 Shimadzu | UV-2450 | 紫外可視分光光度計 | 4 | 2025年 |
| 島津製作所 Shimadzu | UV-1800 | 分光光度計 | 2 | 2020年 |
| 日本分光 Jasco | V-670 | 分光光度計 | 2 | 2018年 |
| 日本分光 Jasco | V-630 | 紫外可視分光光度計 | 1 | 2026年 |
| サーモフィッシャーサイエンティフィックThermo Fisher | NanoDrop 2000 | 分光光度計 | 1 | 2025年 |
| 島津製作所 Shimadzu | UV-1280 | 紫外可視分光光度計 | 1 | 2025年 |
| 日本分光 Jasco | FP-8500DS | 蛍光分光光度計 | 1 | 2025年 |
| 日本分光 Jasco | V-650 | 分光光度計 | 1 | 2024年 |
| 島津製作所 Shimadzu | UVmini-1240 | 紫外可視分光光度計 | 1 | 2024年 |
残り15型式を見る
| メーカー | 型式 | 機種 | 台数 | 最終 |
|---|---|---|---|---|
| パーキンエルマー Perkin Elmer | Spectram100S | 分光光度計 | 1 | 2024年 |
| サーモフィッシャーサイエンティフィックThermo Fisher | GENESYS 10S | 紫外可視分光光度計 | 1 | 2024年 |
| 島津製作所 Shimadzu | UV-1800 100V | 紫外可視分光光度計 | 1 | 2024年 |
| 島津製作所 Shimadzu | UV1280 | 分光光度計(紫外可視) | 1 | 2022年 |
| サーモフィッシャーサイエンティフィックThermo Fisher | ND1000 | 分光光度計 | 1 | 2021年 |
| ベックマンコールター BeckmanCoulter | DU-800 | 紫外可視分光光度計 | 1 | 2021年 |
| 日立 Hitachi | U2900 | 分光光度計 | 1 | 2020年 |
| 日本分光 Jasco | V-550 | 分光光度計 | 1 | 2019年 |
| 日本分光 Jasco | V-560 | 分光光度計 | 1 | 2018年 |
| 日本分光 Jasco | FP-8500 | 分光光度計 | 1 | 2018年 |
| 日本分光 Jasco | FARIS-1 | 分光光度計 | 1 | 2018年 |
| 日立 Hitachi | 270-30形 | 分光光度計 | 1 | 2016年 |
| 日本分光 Jasco | NRS-3100 | 分光光度計 | 1 | 2013年 |
| 島津製作所 Shimadzu | UV-2450/MPC-2200 | 紫外可視分光光度計 | 1 | — |
| 日立 Hitachi | U-4100 | 分光光度計 | 1 | — |
分光光度計の買取も行っています
不要になった分光光度計がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

