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中古微生物蛍光画像測定装置(蛍光画像式微生物検査装置)の在庫・価格

在庫 1点 価格 600,000円(税別・送料別/価格掲載 1点)

別の呼び方: 迅速微生物検査装置・蛍光顕微鏡式微生物計測装置

微生物蛍光画像測定装置(蛍光画像式微生物検査装置)を売りたい方はこちら → バイオ関連機器の買取・無料査定

中古微生物蛍光画像測定装置(蛍光画像式微生物検査装置)の在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

微生物蛍光画像測定装置(蛍光画像式微生物検査装置)について

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

微生物蛍光画像測定装置は、試料中の細菌を蛍光色素で染色し、メンブレンフィルター上に集めた菌体に励起光を当てて撮像し、画像処理で輝点を数えることで菌数を求める迅速検査装置である。寒天培地でコロニーを作らせる培養法は一般生菌数の判定までに通常2日前後かかるが、本装置は培養を必要とせず、前処理後数分程度で結果が得られる。原理は日本薬局方に記載された蛍光染色による細菌数の迅速測定法(いわゆる直接計数法)を自動化したものと位置付けられる。
測定の流れは、少量の検体に染色試薬を加えて反応させ、孔径0.2〜0.45µm程度のメンブレンフィルターでろ過して菌体をフィルター面に捕集し、装置にセットして励起光の照射と撮像を行う、というものである。染色には二重染色法がよく用いられる。生菌の判別には、細胞膜を透過して細胞内のエステラーゼで加水分解され蛍光性になるCFDAのような活性染色試薬(励起約500nm、蛍光約520nm)が、死菌・損傷菌の判別には、膜透過性がなく損傷した膜からのみ入り込んで核酸を染めるPI(励起約530nm、蛍光約620nm)のような核酸染色試薬が代表的である。DAPIやSYBR Green系のように膜の状態によらず核酸を染める色素を使えば総菌数が得られる。蛍光の波長を分けて撮像することで、生菌数と死菌数を同時に区別して数えられる。
検出系は、LEDなどの励起光源、励起光と蛍光を分ける光学フィルター、高感度のCMOSイメージセンサーで構成され、輝点の大きさや輝度から菌体を識別し、1輝点を1菌体として数える。計数結果と画像をパソコンに保存できる構成が一般的で、検査記録の証跡にもなる。一般電源で動く卓上・可搬型が多い。測定範囲は機種や試料条件によるが、1mLあたり1個から10の5乗個程度のオーダーが典型的である。
培養法と比べると、培養条件で増えない損傷菌や、生きているが培養できない状態(VBNC)の菌も数えるため、培養法の値より多く出ることがある。ATP法は食品残渣など微生物以外に由来するATPも拾うが、蛍光画像法は菌体そのものを数えるため残渣の影響を受けにくい。一方で、菌種の同定はできず、細胞の単位を決めにくいカビや放線菌の計数には向かない。夾雑物の自家蛍光、菌の凝集、ろ過しにくい粘性試料は誤差の原因になり、検出下限はろ過できる液量に左右される。国内の標準試験法は培養法なので、導入時には自社の試料で培養法との相関を確かめ、そのうえで管理基準を決めることが実務上の要点となる。
主な用途は、HACCPにおける原材料、製造用水、中間品、出荷前製品の菌数管理、製造ラインのふき取り検査、エアーサンプラーで捕集した浮遊菌の測定などである。食品・飲料のほか、医薬品、化学、素材、物流分野の衛生管理や、研究機関での細菌数評価にも使われる。結果がその日のうちに出るため、汚染の早期発見、原因工程の特定、製品回収リスクの低減に役立つ。

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