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中古診断材料用切断モジュールの在庫・価格

在庫 1点 価格 200,000円(税別・送料別/価格掲載 1点)

別の呼び方: 試料切断モジュール・診断材料切断装置

診断材料用切断モジュールを売りたい方はこちら → 汎用理化学機器の買取・無料査定

中古診断材料用切断モジュールの在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

診断材料用切断モジュールについて

AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

診断材料用切断モジュールは、イムノクロマト法(ラテラルフロー)の試験片をはじめとする体外診断薬の製造工程で、貼り合わせ済みの未切断シートを決まった幅のストリップに切り分ける卓上型の装置である。未切断シートは、粘着剤付きのバッキングカードにニトロセルロースメンブレン、サンプルパッド、コンジュゲートパッド、吸収パッドを少しずつ重ねて貼ったもので、厚さも硬さも異なる層が混ざった複合材である。この装置はラミネートや試薬ライン塗布の後工程にあたり、研究開発での試作から小〜中規模の生産までを受け持つ。
切断はギロチン方式が主流で、固定された下刃に対して上刃が降り、せん断で一気に切り落とす。上下の刃をすき間なく合わせることで、多層材でも端面が崩れにくく、メンブレンの割れや層のはがれを抑えられる。材料の送りには摩擦で駆動する小径ローラ(キャプスタン)を使い、ステッピングモータで送り量を制御して、一定量送るたびに刃を動かす。切断幅と本数はハンディ端末や操作パネルで設定し、条件を保存しておけば開発時と量産時で同じ条件を呼び出せる。幅方向は調整式の材料ガイドで位置を決め、オプションとして材料の先端を検出するセンサや、印刷マークなどを基準に切断位置をそろえるターゲットセンサ、帯電防止機構を備える機種もある。
典型的な仕様は、本体が40cm角前後で質量は20〜30kg程度、投入できるシート幅は100〜110mm程度である。切断幅は0.5mm前後から100mm近くまで設定でき、繰り返し精度は±0.05mm級、処理速度は毎分200本台を示す例がある。刃は焼入れ鋼にコーティングを施したものが多く、切ったストリップが刃から離れやすくし、粘着剤がたまりにくいように作られている。キャプスタンと刃の間の距離(20mm程度)はシート末端の切り残しの長さに直結するため、材料の歩留まりを見積もる際に確認しておきたい。
実務では、刃の状態が品質を大きく左右する。バッキングカードの粘着剤が刃に付くと切断面が乱れたりストリップが詰まったりするので、定期的な刃の清掃が欠かせない。刃が摩耗するとバリやメンブレンの欠けが出て、毛細管流れの不均一や判定ラインのにじみにつながる。ストリップ幅のばらつきは展開速度や、カセットに組み込むときの収まりにも影響するため、抜き取りで幅を測る管理が一般的である。ニトロセルロースは乾燥環境で静電気を帯びやすく、ストリップが舞ったり付着したりしやすいので、室内の湿度管理や除電も合わせて考える。安全面では、カバーを開けると刃が止まるインターロックの有無を確かめる。
主な用途は、感染症の抗原・抗体検査、妊娠・排卵検査、乱用薬物検査、動物用や食品・環境分析向けのイムノクロマト試験片の製造である。このほか、グラスファイバーやセルロース製パッドなどの原反を所定幅に切る作業、試作評価用のメンブレン小片の作製、ドライケミストリー試験紙の切断などにも使われる。塗布装置やラミネータと組み合わせることで、少ない設備投資で試作ラインを組めるのも、この種の機器が研究機関や中小規模の診断薬メーカーに使われている理由である。

診断材料用切断モジュールの買取も行っています

不要になった診断材料用切断モジュールがありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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