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不要になったワイヤーボンダーがありましたら、無料で査定します。廃棄・処分する前に一度ご相談ください。

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UTC-1000 Super の参考仕様

型式の一般的な値を、AIがメーカー資料などから調べたものです。この個体を測った値ではありません。

ボンディング方式超音波熱圧着
ボンディング精度±2.5 µm(3σ)
ボンディングスピード67 ms/ワイヤ
最大ワイヤ長8 mm
ボンディングエリア(X)±28 mm
ボンディングエリア(Y)±33 mm
ワイヤ径(金線)15〜38 µm
最大ワイヤ数8000 ワイヤ
対象リードフレーム幅20〜80 mm
対象リードフレーム長さ95〜262 mm
対象リードフレーム厚さ0.07〜0.3 mm
入力電源AC100 V
消費電力1000 W
外形寸法(W×D×H)1080×950×1940 mm
質量590 kg

出典: メーカー資料

ワイヤーボンダーとは

機種一般の解説です(AIによる記述)。この個体の仕様ではありません。

ワイヤーボンダーは、半導体チップ上の電極と外部基板の電極を微細な金属ワイヤーで電気的に接続する精密産業用装置です。半導体パッケージング工程(後工程)におけるもっとも代表的な微細接合技術であり、エレクトロニクス製品の信頼性を支える重要な役割を果たしています。

【ワイヤーボンダーの仕組み】
ワイヤーボンダーの接合プロセスは、熱、圧力、超音波振動の3つのエネルギーを組み合わせて行われます。代表的な接合方式にはボールボンディングとウェッジボンディングの2種類があります。

主流であるボールボンディングでは、キャピラリと呼ばれる細管に通されたワイヤーの先端に高電圧スパークを照射し、溶融した微小な球体(ボール)を形成します。このボールをICチップ上の電極パッドに押し当て、加熱と超音波振動によって原子レベルで金属性結合を作ります(第1ボンド)。

接合後、キャピラリはあらかじめ設定された軌道を描いて外部基板の電極へ移動し、ワイヤーを押し潰すように超音波接合を行います(第2ボンド)。最後にワイヤーを切断して1つの配線(ループ)が完成します。この一連の動作はわずか数十ミリ秒という超高速で実行されます。

一方のウェッジボンディングは、ボールを形成せずにワイヤーを直接電極に押し潰して接合する方式で、主に常温でのアルミワイヤー接合や、パワー半導体向けの太い配線に使用されます。

【ワイヤーボンダーの特徴】
ワイヤーボンダーの最大の特長は、ミクロン単位の位置決め精度と、1秒間に10〜20本以上を処理する圧倒的な高速性の両立です。

また、使用するワイヤー素材の選択肢が広い点も特徴です。高い信頼性を持つ「金」、コストパフォーマンスに優れ電気特性も高い「銅」、大電流に対応する「アルミニウム」や「銀」など、製品の用途やコストに応じて使い分けられます。

さらに、近年の装置はループ形状(ワイヤーが描く立体的な弧)を高度に制御できるため、チップ同士を重ね合わせる多層スタック構造や、超薄型パッケージの内部配線にも柔軟に対応できます。

【ワイヤーボンダーの用途】
ワイヤーボンダーは、日常で使われるほぼすべての電子機器の製造プロセスで利用されています。

主な用途としては、スマートフォン、パソコン、家電製品に搭載されるロジックICやメモリ半導体のパッケージングが挙げられます。

また、電気自動車(EV)や産業機器の電力制御を担う「パワー半導体(IGBTやSiC)」の製造においても不可欠です。大電流を流すパワーデバイスでは、太いアルミワイヤーや銅リボンを接合する専用のワイヤーボンダーが活躍しています。

そのほか、LED照明などの光半導体、自動車用カメラや電子制御ユニット、各種MEMSセンサー、医療機器に至るまで、高い電気的信頼性が求められる分野で幅広く活用されています。

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