中古 武蔵エンジニアリング Musashi ディスペンサー用ロボット SHOTmini200Ω-3A
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- メーカー
- 武蔵エンジニアリング Musashi
- 型式
- SHOTmini200Ω-3A
- 機種
- ディスペンサー用ロボット
- 管理番号
- Z17010610
- 写真
- 記録なし
- 引渡・支払
- 現状有姿/出荷前銀行振込(公的機関は後払い可)
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型式の一般的な値を、AIがメーカー資料などから調べたものです。この個体を測った値ではありません。
| 制御軸数 | 3軸(同時制御) |
|---|---|
| 動作範囲 | X200、Y200、Z100 mm |
| 速度範囲 | XY軸0.1〜500、Z軸0.1〜500 mm/s |
| 繰り返し位置決め精度 | 0.005 mm |
| 分解能 | 0.001 mm |
| 可搬質量 | ワークテーブル側20kg、ヘッド側15kg |
| 制御方式・補間 | PTPおよびCP制御、3次元直線・円/円弧・楕円/楕円弧補間 |
| プログラム容量 | 10,000ステップ・999チャンネル(内部FLASH ROM、編集ソフトでPCへバックアップ) |
| 外部入出力(汎用) | 入力17点、出力26点 |
| 電源・消費電力 | AC100〜240V 50/60Hz、150VA |
| 外形寸法(W×D×H) | 320×460×570 mm |
| 質量 | 24 kg |
出典: メーカー資料
ディスペンサー用ロボットとは
機種一般の解説です(AIによる記述)。この個体の仕様ではありません。
ディスペンサー用ロボットは、接着剤、塗料、グリス、シーリング材などの液体材料を、高い精度で自動塗布・吐出するための産業用ロボットです。手作業では困難な微量塗布や複雑な形状への一定な線引きを自動化し、製造現場における品質の安定化と生産性の向上に貢献しています。
ディスペンサー用ロボットの仕組み
ディスペンサー用ロボットは、大きく分けて「ロボット本体(移動機構)」と「ディスペンサー(吐出制御装置)」、そしてそれらを統合制御する「コントローラー」で構成されています。
ロボット本体は、直交型(卓上型)、スカラ型、多関節型などの駆動軸を持ち、プログラミングされた軌道(X、Y、Z軸など)に従って正確にノズルを移動させます。複雑な3次元の立体形状や曲線に沿った塗布を行うため、精密な位置決め制御技術が用いられています。
一方、ディスペンサー(吐出部)は、空気圧を利用して液体を押し出す「エアー方式」、スクリュー回転で機械的に送り出す「スクリュー方式」、シリンダーを用いる「容積定量方式」などがあり、液体の粘度や目的に応じて使い分けられます。
また、近年では画像処理カメラ(ビジョンシステム)を搭載したモデルが一般的です。カメラでワーク(作業対象物)の位置ズレや傾きを認識し、リアルタイムで塗布位置を自動補正することで、極めて高い位置精度を実現しています。
ディスペンサー用ロボットの主な特徴
一つ目の特徴は、高精度かつ均一な塗布能力です。人間の手作業では避けられない吐出量のばらつきや塗布ラインの揺れを排除し、ミリメートル以下、場合によっては微小なマイクロリットル単位での正確な液量コントロールが可能です。これにより、製品の不具合や材料の無駄を大幅に削減できます。
二つ目は、生産性の飛躍的な向上と自動化の促進です。24時間連続稼働が可能であり、吐出スピードも高速に保たれるため、タクトタイムを大幅に短縮できます。また、作業者の熟練度に依存しないため、人手不足の解消や人件費の削減にも寄与します。
三つ目は、多種多様な液体材料への対応力です。低粘度の水溶性液体から、高粘度の接着剤やシリコン、二液混合型の樹脂、気泡が噛みやすい特殊塗料まで、性状に応じた最適な吐出ユニットを組み合わせることで、幅広い材料に対応できます。
四つ目は、プログラミングの柔軟性です。ティーチングペンダントや専用ソフトウェアを使用することで、複雑な塗布パターン(点、線、円、面など)の修正や変更が容易に行えます。多品種少量生産の現場においても、プログラムを切り替えるだけで素早く対応できる点が強みです。
多彩な産業における主な用途
ディスペンサー用ロボットは、精密さが求められるあらゆる製造分野で活用されています。
最も導入が進んでいるのが電子部品・半導体業界です。スマートフォンやパソコンのプリント基板に対するポッティング(樹脂封止)、ICチップのダイボンディング、防湿剤の塗布、導電性ペーストの点塗布など、微細な作業で不可欠な存在となっています。
自動車産業においても重要な役割を果たしています。ECU(電子制御ユニット)の防水シーリング、車載カメラやセンサーの接着、バッテリーパックへの熱伝導性シート(TIM)や塗料の塗布、エンジンのガスケット塗布など、耐久性と信頼性が要求されるプロセスで使用されます。
医療機器分野では、注射針の接着、カテーテルや人工透析器のシーリングなど、高度な衛生管理と厳格な品質管理が求められる場面で導入されています。液体の飛散や微細な気泡の混入を防ぎながら安全に作業を進めることが可能です。
その他、化粧品容器の接着、食品パッケージのシール材塗布、光学レンズのUV接着剤固定など、身近な製品の製造ラインにも幅広く展開されています。
