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中古 東機産業 TOKI SANGYO 粘度計 TV-10M

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メーカー
東機産業 TOKI SANGYO
型式
TV-10M
機種
粘度計
仕様
ビスコメーター
管理番号
Z19040414
引渡・支払
現状有姿/出荷前銀行振込(公的機関は後払い可)

粘度計の買取も行っています

不要になった粘度計がありましたら、無料で査定します。廃棄・処分する前に一度ご相談ください。

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粘度計とは

機種一般の解説です(AIによる記述)。この個体の仕様ではありません。

粘度計の特徴

粘度計は、液体や半流動体の「流れやすさ」や「粘り気の強さ」を数値化して測定するための専門的な計測機器です。粘度は、製品の品質や加工性、使用感に直接影響を与える非常に重要な物性値です。

粘度計の大きな特徴の一つは、官能検査(手触りや見た目など)に頼っていた定性的な感覚を、客観的な物理データとして正確に定量化できる点にあります。また、多くの液体は温度変化によって粘度が著しく変化するため、現在の粘度計は精密な温度制御機能を備えており、再現性の高いデータを得ることが可能です。さらに、単純な液体だけでなく、力を加えることで粘度が変わる非ニュートン流体(ケチャップや塗料など)の複雑な流動特性を多角的に評価できる点も重要な特徴です。

粘度計の仕組みと主な測定方式

粘度計が粘度を測定する原理にはいくつかの方式があり、対象とする液体の種類や測定目的に応じて使い分けられます。代表的な測定方式の仕組みは以下の通りです。

  • 回転式粘度計
  • 液体中に浸したローター(回転体)を一定の速度で回転させ、その際に液体から受ける抵抗(トルク)を測定する仕組みです。構造が比較的簡単で扱いやすく、現場の品質管理から研究開発まで幅広く使われています。低粘度から高粘度の液体まで対応可能で、粘度の時間変化も追跡できます。
  • 細管式(キャピラリー)粘度計
  • 一定量の液体がガラス製の細い管(毛細管)を通過するのにかかる時間を測定する仕組みです。重力を利用して液体を流下させるため、液体の密度と粘度の両方が影響する「動粘度」を測定するのに適しています。水や石油製品など、サラサラとした低粘度液体の精密測定を得意としています。
  • 落球式粘度計
  • 液体を満たした管の中に小さな球を落とし、その球が一定の距離を落下する時間を測定する仕組みです。流体抵抗に関する物理法則に基づいて粘度を算出します。透明な低〜中粘度液体の高精度測定に適しています。
  • 振動式粘度計
  • 液体に浸した振動子を一定の振幅で振動させ、液体から受ける抵抗によって振幅が減衰する度合いや、振動を維持するのに必要な電気エネルギーを測定する仕組みです。測定時間が非常に短く、連続測定が可能なため、製造ラインでのリアルタイム監視などに適しています。

粘度計の用途と活用分野

粘度計は、製造業をはじめとする多種多様な産業分野において、製品の開発、品質管理、製造プロセスの最適化に活用されています。

  • 食品・飲料分野
  • マヨネーズ、ケチャップ、ヨーグルト、ソース、清涼飲料水などの製造において活用されます。食感や口当たり(喉ごし)の評価、容器からの出しやすさのコントロール、工場でのポンプ輸送ラインの設計などに粘度データが不可欠です。
  • 化粧品・医薬品分野
  • 乳液、スキンケアクリーム、シャンプー、口紅、目薬などの品質管理に使用されます。肌に塗ったときの伸びの良さや馴染みやすさといった使用感を数値化します。また、軟膏や注射液の有効成分の分散安定性評価にも貢献しています。
  • 化学・塗料・インク分野
  • ペンキや塗料、印刷用インク、接着剤、樹脂原料などの評価に用いられます。例えば塗料の場合、ハケで塗るときは塗りやすく(低粘度)、塗った後は壁面で垂れない(高粘度)といった相反する性質をコントロールするために粘度測定が行われます。
  • エネルギー・自動車分野
  • エンジンオイルや潤滑油、燃料油の品質評価に活用されます。高温から低温まで、過酷な環境下でエンジンや機械を滑らかに動かすための適切な粘度特性が保たれているかを厳密にチェックしています。
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