中古 TEXIO(ケンウッド) 電子負荷装置 LW75-151DV7A
この商品は売却済みです(2024年8月)。同じ型式・同じ機種の在庫をご覧ください。
- メーカー
- TEXIO(ケンウッド)
- 型式
- LW75-151DV7A
- 機種
- 電子負荷装置
- 管理番号
- Z24042804
- 引渡・支払
- 現状有姿/出荷前銀行振込(公的機関は後払い可)
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型式の一般的な値を、AIがメーカー資料などから調べたものです。この個体を測った値ではありません。
| 入力電圧範囲 | 1〜150 V |
|---|---|
| 入力電流範囲 | 0〜15 A |
| 入力電力 | 0〜75 W |
| 入力チャネル数 | 2(CH-A/CH-B) |
| 動作モード | 定電流(CC)/定抵抗(CR)/定電圧(CV)/定電力(CP) |
| 定電力モードの設定範囲 | L: 0.625〜12.5W、H: 3.75〜75W |
| 表示 | 電流・電圧の同時表示(赤色LED) |
| その他機能 | トラッキング、メモリ(1〜4)、キーロック、外部インタフェース |
出典: y-d.co.jp、現品の銘板
電子負荷装置とは
機種一般の解説です(AIによる記述)。この個体の仕様ではありません。
電子負荷装置(エレクトロニック・ロード)は、直流または交流電源から供給される正の電気エネルギーを消費・吸収し、さまざまな電気的負荷状態を擬似的に作り出す測定機器です。従来の巻き線抵抗などの固定抵抗器とは異なり、電流や電圧の大きさを自由かつ精密に制御できる点が大きな違いです。
内部機構の核となるのは、パワーMOSFETやバイポーラトランジスタといった半導体素子です。これらの半導体素子を「アクティブ領域(能動領域)」で動作させ、内部の制御回路によって素子のドレイン・ソース間(またはコレクタ・エミッタ間)の抵抗値を連続的に変化させています。これにより、回路に流れる電流や端子間電圧を高精度にコントロールします。一般的に吸収した電気エネルギーは熱として内部で放散されるため、大型のヒートシンクや強制空冷ファンが備えられています。近年では、吸収したエネルギーを熱に変えずにAC電源線へ回生する高効率な「電源回生型電子負荷」も普及しています。
電子負荷装置の最大の特徴は、多様な動作モードと優れた応答性、そしてプログラマブルな制御性にあります。
代表的な動作モードには、入力電圧が変化しても指定した電流を維持する「定電流(CC)モード」、指定した電圧を維持するように電流を調整する「定電圧(CV)モード」、設定した抵抗値として振る舞う「定抵抗(CR)モード」、消費電力を一定に保つ「定電力(CP)モード」の4つがあります。これらを組み合わせることで、複雑な負荷特性を1台で再現可能です。
また、半導体制御による高速な応答性能を持ち、電流を瞬時に変化させるスルーレートの設定が可能です。これにより、急激な負荷変動に対する被測定物の応答特性(過渡応答特性)を高精度に評価できます。さらに、外部PCからのリモート制御やシーケンス動作機能により、自動試験システムへの組み込みが容易である点も特徴です。安全面においては、過電流(OCP)、過電圧(OVP)、過電力(OPP)、過熱(OTP)などの多重な保護機能を備えており、長時間の信頼性試験や無人試験でも安全に使用できます。
電子負荷装置は、電源装置の開発から二次電池の評価、先端エネルギー技術の研究開発にいたるまで、幅広い分野で活用されています。
電源装置の評価試験では、AC-DC電源やDC-DCコンバータの負荷変動応答、効率測定、過電流保護特性の確認に必須となります。実際の製品が動作する際の負荷変動を模倣することで、電源の安定性を検証します。
バッテリー(二次電池)やリチウムイオン電池の試験においては、一定の電流や電力で放電させることで、電池容量の測定やサイクル寿命の評価が行われます。車載用バッテリーやスマートフォンの電池開発には不可欠な存在です。
さらに、太陽光パネルや燃料電池の評価にも用いられます。太陽光パネルの出力特性であるI-V(電流-電圧)特性曲線を描くためにCVモードやCCモードで負荷を制御したり、最大電力追従(MPPT)制御の性能を評価したりする際に活用されます。そのほか、EV(電気自動車)関連の車載機器や充電器の耐久性試験など、高信頼性が求められる工業製品の品質保証プロセス全般で重要な役割を果たしています。








