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中古X線分析装置(XRF・XRD)の在庫・価格(島津製作所 Shimadzu)

在庫 1点 価格 500,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 23件

X線分析装置(XRF・XRD)を売りたい方はこちら → 分析機器の買取・無料査定

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X線回折装置(XRD)2点
在庫のない種類(過去の取扱あり) 2種

中古X線分析装置(XRF・XRD)の在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

X線分析装置(XRF・XRD)について

AIでまとめた分野の一般的な解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

X線分析装置(XRF・XRD)は、試料にX線を当て、そこから出てくるX線や散乱するX線を測って、含まれる元素や結晶の構造を調べる分析装置の節である。元素の種類と量を調べる蛍光X線分析装置(XRF)と、結晶の構造や種類を調べるX線回折装置(XRD)が中心で、試料を壊さずに、固体や粉末をほとんど前処理なしで測れることが大きな特徴になる。金属や鉱物、セラミックス、半導体の材料、薬品、環境の試料まで、材料を扱う研究と品質管理の現場で広く使われている。
蛍光X線分析装置は、X線を当てられた原子が出す、元素ごとに決まったエネルギーの蛍光X線を測って、含まれる元素とその量を調べる。検出器でX線のエネルギーをまとめて測るエネルギー分散型(EDX、EDXRF)と、分光結晶で波長を分けて一つずつ測る波長分散型(WDX、WDXRF)がある。エネルギー分散型は小型で多くの元素を同時に短時間で測れ、波長分散型は分解能と軽い元素の感度に優れ、精密な定量に向く。RoHSなどの有害元素の検査、合金の判別、めっきや膜の厚さの測定にもよく使われる。軽い元素は蛍光X線が弱く空気に吸収されやすいため、試料室を真空にしたりヘリウムで満たしたりして測る機種もある。
X線回折装置は、結晶にX線を当てると原子の並びの間隔に応じた角度で強く回折することを利用し、回折の角度と強さの並び(回折パターン)から結晶の種類や構造を調べる。粉末の試料の物質の同定がもっとも一般的な使い方で、結晶の大きさやひずみ、結晶化の度合い、薄膜の配向や厚さの評価にも使われる。X線管、試料と検出器の角度を精密に動かすゴニオメーター、検出器、制御と解析のソフトで構成され、薄膜用や高温用などのアタッチメントで測れる対象が広がる。
どちらの装置も、X線管を動かすための高電圧の電源と、多くの場合は冷却水の循環装置を必要とする。X線を扱うため、装置は遮蔽とインターロックで外に漏れないように作られているが、設置にあたっては法令にもとづく届出や管理区域の設定、作業主任者の選任などが必要になる場合がある。
選び分けは、知りたいのが元素か結晶かで決まる。何の元素がどれだけ含まれるかならXRF、どんな化合物や結晶の形かならXRDを選び、両方を組み合わせると未知の材料の正体を絞り込みやすい。中古で選ぶときは、X線管の使用時間、検出器の種類と冷却の方式、解析ソフトとデータベースのライセンス、冷却水装置がそろっているかが状態と使い始めるまでの手間を左右する。

中古X線分析装置(XRF・XRD)を選ぶときの確認点

X線管の種類と使用時間
X線管のターゲットの元素(銅など)と最大の出力、積算の使用時間を確かめます。X線管は使ううちに出力が落ちる消耗部品で、交換品が今も手に入るか、メーカーの保守が終わっていないかも買ってから困りやすい点です。
検出器の種類と冷却の方式
古いエネルギー分散型のXRFには液体窒素で冷やす検出器を使う物があり、液体窒素の供給が要ります。電子冷却の検出器か、XRDなら一次元や二次元の高速検出器かシンチレーションかで、測定時間と手間が大きく変わります。
冷却水装置と電源
X線管の冷却に循環冷却水装置が必要な機種が多く、本体と組で付くかを確かめます。電源の電圧(三相200Vなど)と容量、冷却水の流量と水質、装置の重量と寸法、搬入経路と床の耐荷重も設置前に確かめてください。
解析ソフトとデータベース
制御と解析のソフト、結晶の同定に使うデータベース、定量分析の検量線のデータがそろっているかを確かめます。データベースはライセンスが別になっていることが多く、引き継げるか、古いOSのパソコンごと付くかも見ておきます。
アタッチメントと試料台
XRDの薄膜用光学系、試料回転台、高温や低温のアタッチメント、XRFの試料カップや真空とヘリウムの雰囲気の機構など、付属品で測れる対象が変わります。必要な付属品がそろっているか、標準試料が付くかも確かめてください。
届出と遮蔽とインターロック
X線装置の設置には所轄の労働基準監督署への届出などが必要になる場合があり、遮蔽の扉とインターロック、警告灯が正しく働く状態かが前提になります。移設のあとは漏えい線量の測定をして安全を確かめるのが一般的です。

AIでまとめた一般的な確認点です。個々の商品の付属品・状態は各商品ページでご確認ください。

X線分析装置(XRF・XRD)のよくある質問

QXRFとXRDの違いは何ですか?
XRF(蛍光X線分析)は、試料から出る蛍光X線を測って、含まれる元素の種類と量を調べる装置です。XRD(X線回折)は、結晶で回折したX線の角度と強さから、結晶の種類や構造を調べる装置です。同じ鉄でも、XRFは鉄がどれだけあるかを、XRDはそれが酸化鉄のどの結晶かを答えます。
Qエネルギー分散型と波長分散型の蛍光X線分析装置はどう違いますか?
エネルギー分散型は検出器でX線のエネルギーをまとめて測るため、小型で多くの元素を同時に短時間で測れ、スクリーニングや現場での検査に向きます。波長分散型は分光結晶で波長を分けて測るため、分解能が高く、軽い元素の感度と定量の精度に優れ、材料の精密な組成分析に使われます。装置は大型になりやすく、設置の場所にも余裕が要ります。
QX線分析装置を設置するにはどんな手続きが必要ですか?
日本では、事業場でX線装置を設置する場合、労働安全衛生法にもとづいて所轄の労働基準監督署へ事前に届け出ることが求められ、管理区域の設定やエックス線作業主任者の選任が必要になる場合があります。装置の種類や遮蔽の構造によって扱いが変わるため、設置の前に所轄の監督署やメーカーに確かめてください。
Q粉末X線回折で物質の量も分かりますか?
回折パターンの強さを使って、混ざった結晶の割合を求める定量分析ができます。標準試料と比べる方法や、全体のパターンを計算で合わせるリートベルト解析などが使われます。ただし結晶の向きのそろい方や粒の大きさ、非晶質の成分の影響を受けるため、試料の調製と解析の条件をそろえることが精度の鍵になります。
Q使わなくなったX線分析装置(XRF・XRD)を売ることはできますか?
はい。X線分析装置(XRF・XRD)の買取も行っています。査定は無料です。メーカー・型式・年式・動作の状態が分かれば、より正確に査定できます。

支払い・納期・返品について(よくある質問の一覧)

X線分析装置(XRF・XRD)の買取も行っています

不要になったX線分析装置(XRF・XRD)がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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