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中古半導体熱処理炉(酸化炉・RTP・エピ)の在庫・価格(アルバック理工)

在庫 1点 価格 200,000円(税別・送料別/価格掲載 1点) 過去の取扱 9件

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ランプアニール炉1点 酸化炉1点

中古半導体熱処理炉(酸化炉・RTP・エピ)の在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

半導体熱処理炉(酸化炉・RTP・エピ)について

AIでまとめた分野の一般的な解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

半導体熱処理炉は、シリコンウェーハや化合物半導体、薄膜の試料を高温に保ち、酸化膜の形成、不純物の拡散、結晶性の回復、膜の改質などを行う装置の総称である。半導体製造の前工程では成膜・リソグラフィー・エッチングと並ぶ基本の工程を担い、量産工場の大型装置から、大学や研究所の机の上に置ける小型のランプ加熱装置まで幅が広い。ここには酸化炉・拡散炉などの炉型の装置と、RTP(急速熱処理)装置、エピタキシャル成長装置が入る。
酸化炉・拡散炉は、石英管の周りをヒーターで囲んだ電気炉で、多数のウェーハを石英ボートに並べて一度に処理する。管を横に置く横型と縦に立てる縦型があり、縦型は設置面積が小さく、大口径ウェーハの量産で主流になった。酸素だけを流すドライ酸化は緻密な薄い酸化膜に、水蒸気を加えるウェット酸化は厚い酸化膜を速く付けるのに向く。同じ炉で窒素雰囲気のアニールや、原料ガスを流す減圧CVDを行う構成もある。
RTP(Rapid Thermal Processing)は、ハロゲンランプなどの赤外線でウェーハや試料を直接加熱し、短い時間で昇温・降温する方式で、RTA(急速熱アニール)とも呼ばれる。炉全体を温める電気炉と違い、加熱したい物だけを短い時間だけ高温にできるため、イオン注入の後の活性化アニールのように不純物を余分に拡散させたくない工程や、シリサイドの形成、電極の合金化に使われる。研究用には、反射鏡で赤外線を試料に集める赤外線ゴールドイメージ炉や、真空やガス置換ができる卓上型のランプ加熱装置が多く、半導体のほか金属・セラミックスの熱処理や材料の評価にも使われる。
エピタキシャル成長装置は、加熱した基板の上に原料ガスを流し、基板の結晶の向きにそろった単結晶の膜を成長させる装置である。シリコンのほか、パワー半導体に使うSiCなどで使われ、温度の均一さとガスの流れの制御が膜質を左右する。高温での化学気相成長である点はCVD装置と共通するが、結晶をそろえて積むことを目的にしている点で区別される。
選び分けは、処理したい試料の大きさと枚数、必要な温度と昇温の速さ、雰囲気で決まる。多数のウェーハを同じ条件で長時間処理するなら炉型、少量の試料を短時間で処理したり、昇温の条件を細かく振って調べたりするならランプ加熱のRTPが向く。どの方式も、冷却水・排気・ガス配管・電源容量といった設置の条件が大きく、水素など可燃性のガスを使う場合は安全設備も合わせて考える必要がある。

中古半導体熱処理炉(酸化炉・RTP・エピ)を選ぶときの確認点

最高温度と昇温の速さ
炉型なら使える最高温度と温度が均一な範囲の長さ、ランプ加熱なら最高温度と昇温の速さ、保持できる時間を確かめます。温度の測り方(熱電対か放射温度計か)も、試料の温度をどこまで正しく制御できるかに関わります。
試料サイズと石英部品
対応するウェーハ径や試料台の大きさ、石英管・石英ボート・サセプターが揃っているかを確かめます。石英部品は割れや失透が起きやすく、型式専用の物は後から手に入りにくいことがあります。
雰囲気とガス系統
真空引きができるか、どのガスを何系統流せるか、流量計やマスフローコントローラーが付いているかを確かめます。水素やフォーミングガスを使う予定なら、前の使用ガスと防爆・除害の構成も見ておきます。
ランプとヒーターの状態
ランプ加熱装置ではランプの使用時間と替えのランプの入手性、反射面の金めっきの汚れや剥がれを確かめます。電気炉ではヒーターの断線や劣化の有無が要点です。
温度制御器とプログラム
昇温と降温のプログラムを組む温度制御器や、操作用のパソコンとソフトが付属しているかを確かめます。制御器が欠けると、本体があっても同じ条件で処理を再現しにくくなります。
冷却水と電源容量
ランプ加熱装置は炉体や電極を水で冷やすものが多く、必要な水量と水質を確かめます。電源は三相200Vなど容量の大きなものが多いため、設置場所の受電設備で賄えるかを事前に見ておきます。

AIでまとめた一般的な確認点です。個々の商品の付属品・状態は各商品ページでご確認ください。

半導体熱処理炉(酸化炉・RTP・エピ)のよくある質問

Q酸化炉と拡散炉の違いは何ですか?
どちらも石英管をヒーターで囲んだ電気炉で、構造はよく似ています。酸化炉は酸素や水蒸気を流してシリコンの表面に酸化膜を作るのが目的で、拡散炉は不純物を含むガスや前もって付けた不純物源から、ドーパントを高温でシリコンの中へ拡散させるのが目的です。同じ炉を、雰囲気を変えて両方に使うこともあります。
QRTP(RTA)と電気炉のアニールはどう使い分けますか?
RTPは数秒から数分の短い処理で、試料だけを急速に加熱・冷却できるため、不純物の再拡散を抑えたい活性化アニールや、薄膜の反応を短時間で止めたい処理に向きます。電気炉は多数の試料を長い時間、均一な温度で処理するのに向きます。昇温の速さと処理の量のどちらを優先するかで選びます。
Qドライ酸化とウェット酸化の違いは何ですか?
ドライ酸化は酸素だけで酸化する方法で、膜の成長は遅いものの緻密で電気的な特性のよい薄い酸化膜が得られ、ゲート酸化膜などに使われます。ウェット酸化は水蒸気を含む雰囲気で酸化する方法で、成長が速く、素子分離やマスク用の厚い酸化膜を付けるのに向きます。水蒸気は水素と酸素を燃やして作る方式が広く使われます。
Q赤外線ゴールドイメージ炉とはどんな装置ですか?
ハロゲンランプの赤外線を、金めっきした反射鏡で試料の位置に集めて加熱する炉です。炉体そのものをあまり温めないため昇温・降温が速く、石英管の中を真空や不活性ガスの雰囲気にして処理できます。半導体のアニールのほか、材料の熱処理や熱分析の加熱部として研究室で使われています。
Q使わなくなった半導体熱処理炉(酸化炉・RTP・エピ)を売ることはできますか?
はい。半導体熱処理炉(酸化炉・RTP・エピ)の買取も行っています。査定は無料です。メーカー・型式・年式・動作の状態が分かれば、より正確に査定できます。

支払い・納期・返品について(よくある質問の一覧)

半導体熱処理炉(酸化炉・RTP・エピ)の買取も行っています

不要になった半導体熱処理炉(酸化炉・RTP・エピ)がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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