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中古成膜装置(スパッタ・蒸着・CVD)の在庫・価格(第一真空エンジニアリング)

在庫 1点 過去の取扱 96件

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スパッタ装置3点 EB蒸着機1点 蒸着機1点
在庫のない種類(過去の取扱あり) 2種

中古成膜装置(スパッタ・蒸着・CVD)の在庫 1点

新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。

成膜装置(スパッタ・蒸着・CVD)について

AIでまとめた分野の一般的な解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。

成膜装置は、真空中で基板の表面に金属や酸化物、窒化物などの薄い膜を付ける装置の分野で、スパッタ装置、真空蒸着機、EB蒸着機、CVD装置などがここに入る。半導体や電子部品の配線と絶縁膜、光学部品の反射防止膜、ハードディスクやディスプレイ、工具の硬質膜、研究用の試料作りまで、薄膜を使うほとんどの製品と研究に関わっている。
膜の作り方は大きく二つに分かれる。材料を物理的に飛ばして付ける物理気相成長(PVD)と、ガスの化学反応で膜を作る化学気相成長(CVD)である。スパッタと蒸着はPVDの代表で、CVD装置は後者にあたる。PVDは比較的低い温度で金属や化合物の膜を付けやすく、CVDは段差の多い基板でも膜を均一に覆いやすい。どの方式でも、膜の厚さ、均一さ、密着、緻密さ、不純物の少なさが品質の指標になり、それを決めるのが成膜中の圧力、基板の温度、成膜の速さである。
スパッタ装置は、アルゴンなどのプラズマ中のイオンを材料の板(ターゲット)に当て、はじき出された原子を基板に付ける。磁石でプラズマを閉じ込めるマグネトロン方式が主流で、金属には直流(DC)、絶縁物には高周波(RF)の電源を使う。融点の高い金属や合金、化合物も膜にしやすく、密着の良い膜が得られる。イオンビームコーターも、イオン源から引き出したビームでターゲットをスパッタする仲間で、緻密で平滑な膜が得られることから、光学薄膜や顕微鏡試料の薄いコーティングに使われる。
真空蒸着機は、材料を加熱して蒸発させ、基板に付ける。抵抗加熱のボートで加熱する方式と、電子ビームを当てて加熱するEB蒸着機がある。EB蒸着は融点の高い金属や酸化物も蒸発させられ、多層の光学膜にも使われる。蒸発した原子がまっすぐ飛ぶため、レジストのパターンの上に膜を付けて余分を剥がすリフトオフ加工と相性が良い。
CVD装置は、原料ガスを流して基板の上で反応させ、膜を作る。熱で反応させる熱CVD、プラズマで反応を助けて低い温度で成膜するプラズマCVDなどがあり、段差の側面や底まで回り込んで膜が付きやすい。シランなどの可燃性・毒性ガスを使うことが多く、ガス供給と除害の設備が要る。原子層ごとに膜を積む原子層堆積(ALD)も、CVDから派生した方法として使われるようになっている。
選び分けは、付けたい材料、求める膜質(密着、緻密さ、段差の覆い方)、基板の大きさと温度の制約、処理する量で決まる。研究用には一つのチャンバーで試料を出し入れするバッチ式が、量産にはロードロック室やインラインで連続処理する装置が使われる。

中古成膜装置(スパッタ・蒸着・CVD)を選ぶときの確認点

カソードと蒸発源の構成
スパッタならカソードの数と寸法、対応するターゲットの大きさと厚さを、蒸着なら抵抗加熱のボートの数やEBガンのハース(るつぼ)の数を確認します。多層膜や合金膜を作るなら数と配置が重要です。
成膜用電源の種類と出力
スパッタ用のDC電源・RF電源と整合器、EB蒸着の電子銃用電源が、装置に合う型式で揃っているかを確かめます。電源が別売りで外されていることもあるので、付属品の一覧で確認します。
基板ホルダーと加熱・回転
対応する基板の大きさ、加熱できる温度の上限、膜厚を揃えるための回転や公転の機構、マスクや治具が付属するかを見ます。基板サイズが違うとホルダーの作り直しが要ります。
膜厚モニターと制御
水晶振動子式の膜厚モニターとコントローラーの有無、センサーヘッドの位置、成膜の手順を自動で進める制御ソフトが揃っているかを確認します。
排気系とロードロック
到達圧力は排気系の構成で決まります。ターボ分子ポンプやクライオポンプと粗引きポンプが付属するか、ロードロック室があるか、真空計とバルブの制御が揃っているかを確かめます。
CVDの原料ガスと除害設備
CVD装置は可燃性や毒性の原料ガスを使うことが多く、ガス供給系、除害装置、ガス検知器が設置先に必要です。前に使っていた原料と配管・排気系の状態も確かめます。

AIでまとめた一般的な確認点です。個々の商品の付属品・状態は各商品ページでご確認ください。

成膜装置(スパッタ・蒸着・CVD)のよくある質問

QDCスパッタとRFスパッタはどう使い分けますか?
金属など電気を通すターゲットは、構造が簡単で成膜速度を上げやすいDCスパッタで成膜できます。酸化物などの絶縁物のターゲットは、表面に電荷が溜まってDCでは放電が続かないため、高周波を使うRFスパッタを使います。
QPVDとCVDの違いは何ですか?
PVDはスパッタや蒸着のように材料を物理的に飛ばして膜にする方法で、比較的低い温度で金属や化合物の膜を付けられます。CVDは原料ガスの化学反応で膜を作る方法で、段差の側面や底まで回り込んで膜が付きやすい反面、原料ガスの扱いと除害の設備が要ります。
Qスパッタ装置で酸化物や窒化物の膜は作れますか?
作れます。酸化物などのターゲットをRFでスパッタする方法と、金属のターゲットを使いアルゴンに酸素や窒素を混ぜて反応させながら膜にする反応性スパッタの方法があります。反応性スパッタでは反応ガスの導入系と流量の制御が必要です。
Q蒸着でリフトオフ加工がしやすいのはなぜですか?
蒸着では蒸発した原子が蒸発源から基板へほぼまっすぐ飛ぶため、レジストの側壁に膜が付きにくく、レジストを溶かしたときに余分な膜がきれいに剥がれます。スパッタは原子が様々な方向から届くため、側壁にも膜が付きやすくリフトオフには工夫が要ります。
Q使わなくなった成膜装置(スパッタ・蒸着・CVD)を売ることはできますか?
はい。成膜装置(スパッタ・蒸着・CVD)の買取も行っています。査定は無料です。メーカー・型式・年式・動作の状態が分かれば、より正確に査定できます。

支払い・納期・返品について(よくある質問の一覧)

成膜装置(スパッタ・蒸着・CVD)の買取も行っています

不要になった成膜装置(スパッタ・蒸着・CVD)がありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。

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