中古気化器コントローラーの在庫・価格
在庫 1点 価格 30,000円(税別・送料別/価格掲載 1点)
別の呼び方: ベーパライザーコントローラー
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中古気化器コントローラーの在庫 1点
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気化器コントローラーについて
AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
気化器コントローラーは、CVDや拡散、ALDなどで使う液体の原料を気体にしてチャンバーへ送る気化器(ベーパライザー)を動かし、気化の温度や原料の流量を制御するための機器である。ベーパライザーコントローラーとも呼ばれる。常温で液体の原料は、そのままではマスフローコントローラーで流せないため、決まった量を確実に気体にして送る仕組みが要り、その制御を受け持つのがこの機器である。気化器コントローラーだけでは働かず、気化器本体や流量制御器と組み合わせて一つの供給系を作る。
液体の原料を気体にして送る方式には、大きく三つある。一つ目はバブリングで、原料を入れた容器にキャリアガスを吹き込み、原料の蒸気を含ませて送る。二つ目は、容器ごと原料を加熱して蒸気圧を上げ、その蒸気を高温用のマスフローコントローラーで流す方式である。三つ目は直接気化で、液体の流量を液体用の流量制御器で決めてから、加熱した気化器に送り込んで一気に気体にする。直接気化は供給量を正確に決めやすく、蒸気圧の低い原料にも使えるため、半導体の製造装置で広く使われている。
気化器コントローラーは、こうした気化器のヒーターの温度を決めた値に保ち、気化器の弁や流量の設定を装置からの信号に合わせて動かす。機種によっては、液体の流量制御器やキャリアガスのマスフローコントローラーへの電源の供給や、流量の表示もまとめて受け持つ。気化器と流量制御器、コントローラーは同じ系列で組み合わせて使うように作られていることが多い。
使われる原料は、シリコン酸化膜の原料になる有機シリコン化合物や、金属を含む有機化合物、水など様々である。原料の中には、空気中の水分と反応して固まる物や、熱で分解しやすい物があり、気化器の温度が低すぎると凝縮し、高すぎると分解して詰まりの原因になる。そのため気化器から先の配管も加熱して保温し、温度を原料に合わせて管理することが大切である。原料を入れ替えるときや保守のときには、配管を不活性ガスで置換し、残った原料を抜き取る手順も欠かせない。
選ぶときは、組み合わせる気化器本体と流量制御器の型式に対応しているか、使う原料と流量の範囲に合うかを、まず確かめる。中古では、前に使われていた原料が気化器や配管に残っていることがあり、原料によっては取り扱いに注意が要るため、何に使われていたかを確かめ、洗浄や部品の交換を見込んでおくとよい。
中古気化器コントローラーを選ぶときの確認点
- 対応する気化器と流量制御器
- コントローラーが、組み合わせる気化器本体や液体用の流量制御器の型式に対応しているかを確かめてください。同じ系列でそろえることが前提の機器が多く、単体では使えないことがあります。
- 原料の種類と流量の範囲
- 使う液体の原料と必要な供給量が、組み合わせる気化器の仕様に合うかを確かめてください。原料によって気化に要る温度が違うため、設定できる温度の範囲も見てください。
- 前に使っていた原料
- 気化器や配管には前の原料が残っていることがあり、空気や水分と反応する原料もあります。何の原料に使われていたかを確かめ、洗浄や部品の交換を見込んでください。
- 信号と通信の形
- 装置から温度や流量を設定し、状態を取り込むためのアナログ信号や接点、通信の形を確かめてください。コネクタの形とケーブルの有無もあわせて確かめます。
- ヒーターと配管加熱の条件
- 気化器のヒーターや配管の加熱に必要な電源と容量、温度センサーの種類を確かめてください。配管の保温まで含めた加熱の構成を組めるかが、詰まりを防ぐ鍵になります。
AIでまとめた一般的な確認点です。個々の商品の付属品・状態は各商品ページでご確認ください。
気化器コントローラーのよくある質問
Q直接気化方式とバブリング方式の違いは何ですか?
Q気化器を別の原料に使い回せますか?
Q気化器が詰まるのはなぜですか?
Q使わなくなった気化器コントローラーを売ることはできますか?
気化器コントローラーの買取も行っています
不要になった気化器コントローラーがありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。