中古温度モニターの在庫・価格
在庫 5点 価格 5,000〜30,000円(税別・送料別/価格掲載 5点) 過去の取扱 11件
別の呼び方: 温度記録計
温度モニターを売りたい方はこちら → 計測・計量機の買取・無料査定
中古温度モニターの在庫 5点
新しく登録した在庫から順に並べています。価格は税別・送料別です。




中古温度モニターの価格の目安
2026年10月23日時点で当社が販売している在庫のうち、価格を載せている5点の販売価格です(税別・送料別)。売却済の品の価格は含みません。同じ型式でも年式・状態・付属品で価格は変わります。
温度モニターについて
AIでまとめた機種一般の解説です。個々の商品の仕様・状態は各商品ページでご確認ください。
温度モニターは、熱電対や測温抵抗体などの温度センサから得た電気信号を温度値に換算して表示し、必要に応じて上下限警報、アナログ出力、通信出力によって上位系へ渡す計器です。ヒータを操作する出力を持つ温度調節計と違い、監視と記録の補助を役目とする点が特徴です。形態は幅広く、センサを差し替えて使う携帯型のデジタル温度計、装置の盤面に組み込むパネル型の指示計、複数の測定点をまとめて表示・警報する多チャンネル型があります。真空装置や加熱装置の付属品として、装置内の温度を表示する専用の表示器も多く使われています。
仕組みは接続するセンサによって異なります。熱電対は、2種類の金属の接合点と基準接点との温度差に応じて生じる熱起電力を測るため、計器の入力端子側で基準接点温度補償を行い、起電力と温度の非直線な関係を規格の特性表に合わせて補正(リニアライズ)します。JIS C 1602では、貴金属のB・R・Sと卑金属のN・K・E・J・Tが規定されています。測定範囲の目安は、K形が約−200〜1200℃、T形が約−200〜350℃、B形が約600〜1700℃です。測温抵抗体は白金の電気抵抗が温度とともに変わる性質を利用し、計器から定電流を流して電圧降下を測ります。3線式や4線式で配線すると、導線抵抗による誤差を打ち消せます。
精度を考えるときは、計器の表示誤差にセンサ自体の許容差を加えて見積もる必要があります。センサの許容差は規格で決まっており、K形熱電対のクラス2は−40〜333℃で±2.5℃、それより高い温度では測定温度の±0.75%です。測温抵抗体のクラスAは±(0.15+0.002|t|)℃、クラスBは±(0.3+0.005|t|)℃で、tは測定温度です。一般に、常温から数百℃の範囲を高い精度で測りたい場合は測温抵抗体、高温や応答の速さ、小さな測定点が求められる場合は熱電対が選ばれます。
実務でよく起こるトラブルは、配線と設定の誤りです。計器に設定したセンサの種類と実際に付いているセンサが違う、補償導線の種類を間違えたり普通の銅線で代用したりする、熱電対と補償導線を逆極性でつなぐ、基準接点補償の設定が外部補償のままになっている、といった例が典型です。熱電対の劣化にも注意が要ります。酸化雰囲気で常用限度の温度で使った場合、寿命の目安は卑金属で約1万時間、貴金属で約2000時間ですが、過熱使用限度の温度では50〜250時間程度まで短くなります。劣化が進むと指示値がずれ、最後は断線します。このほか、インバータなどからのノイズ対策、多点測定でのチャネル間の絶縁、センサと計器を組み合わせた状態での定期校正も、信頼できる計測には欠かせません。
用途としては、熱処理炉や乾燥炉の炉内温度の監視、射出成形機の金型や真空成膜装置の基板ヒータの温度表示、恒温槽や試験装置の温度確認、配管や軸受の過熱の検知と警報などが挙げられます。研究分野では、試料温度の常時表示や、データロガーと組み合わせた温度履歴の記録にも使われます。選定の際は、センサの種類と入力レンジ、点数、表示分解能、警報や出力の仕様、設置の形態を、測定対象と必要な精度に合わせて確認することが重要です。
過去に扱ったメーカー・型式
売却済・在庫なしを含む上位4型式。同じ型式をお探しなら 入荷したらお知らせします。
| メーカー | 型式 | 機種 | 台数 | 最終 |
|---|---|---|---|---|
| アネルバ ANELVA | MCT-110 | 温度モニター | 3 | 2025年 |
| LakeShore | 218 Temperature Monitore | 温度モニター | 3 | 2022年 |
| アネルバ ANELVA | MCT-110A | クライオメーター | 3 | 2014年 |
| SCIENTIFIC INSTRUMENTS | M9304 | 温度モニター | 2 | 2020年 |
温度モニターの買取も行っています
不要になった温度モニターがありましたら、無料で査定します。設備更新・研究終了・移転などで手放す予定の機器は、廃棄・処分する前に一度ご相談ください。1台から、研究室・工場の一括売却まで全国に対応します。