中古 平山製作所 Hirayama 嫌気性培養システム アネローター FA-6R
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- メーカー
- 平山製作所 Hirayama
- 型式
- アネローター FA-6R
- 機種
- バイオ機器
- 仕様
- 取説あり
- 管理番号
- Z21032817
- 引渡・支払
- 現状有姿/出荷前銀行振込(公的機関は後払い可)
バイオ機器とは
機種一般の解説です(AIによる記述)。この個体の仕様ではありません。
バイオ機器は、細胞や微生物の培養、核酸やタンパク質の解析、試料の保存と滅菌など、生命科学の実験と製造に使う装置をまとめた分野。大学や研究機関の生物系・医学系・農学系の研究室、製薬や食品の品質管理部門、臨床検査の現場などで使われる。一台で完結する装置は少なく、培養から解析までの流れの中で、いくつもの機器を組み合わせて使うのが普通である。研究の規模が大きくなると、分注や抽出、測定を自動化した装置をつないで、多数の試料を一度に処理する仕組みが作られる。
実験の土台になるのは培養と環境の機器だ。インキュベーターは温度を一定に保って細胞や微生物を育てる装置で、動物細胞の培養には二酸化炭素の濃度と湿度も保つCO2インキュベーターが使われ、微生物の培養では振とう培養器やシェイキングバスで培地を揺らしながら育てる。医薬品の安定性試験のように、温度と湿度を長い期間決めた条件に保つ専用の恒温恒湿槽もこの分野に入る。培養の環境を一定に保つことが実験の再現性に直結するため、庫内の温度や濃度の均一さと、扉を開けた後に元の条件へ戻る速さが、機器の性能の差として表れる。
試料を扱う工程には、少量の液体を正確に分ける分注機、チューブを温めるヒーティングブロック、試料を混ぜるマイクロチューブミキサーといった小型の機器が並ぶ。遺伝子を扱う実験では、核酸抽出装置で試料から核酸を取り出し、PCR装置で増やし、電気泳動装置やシークエンサーで確かめる。反応の結果を数値で読むのがマイクロプレートリーダーで、吸光・蛍光・発光を多数の穴で一度に測る。タンパク質の精製には低圧クロマトグラフィーシステム、化合物を作る側では有機合成装置やマイクロ波合成装置も使われる。
試料と器具を守る機器も欠かせない。オートクレーブは高温高圧の水蒸気で器具や培地を滅菌し、使用後の培養物の処理にも使う。水分を嫌うガラス器具や金属の器具には、高温の乾いた空気で加熱する乾熱滅菌器も使われる。試料や試薬の保存にはバイオメディカルフリーザーやバイオメディカルクーラーが使われ、家庭用の冷凍冷蔵庫より温度の安定性や警報の機能が重視される。無菌操作のためのクリーンベンチや安全キャビネットは、クリーンルーム機器の分野と重なる。
選び分けは、扱う対象と実験の段階で考えるとよい。細胞を育てるなら培養の機器、遺伝子を調べるなら抽出・増幅・解析の機器、多数の試料を同じ条件で測るならプレートリーダーや自動分注機が中心になる。中古で導入する場合は、本体の状態に加えて、専用の消耗品や試薬、制御ソフトが今も手に入るかが、使い続けられるかを大きく左右する。また、病原体や遺伝子組換え生物を扱う実験では、使う場所や機器の扱いが法令や施設の規程で決められているため、機器を選ぶ段階から安全管理の担当者と相談しておくと導入を進めやすい。



